SKE48、ダンス話題の「FRUSTRATION」など圧巻パフォーマンス「TIF2019」<セットリスト>


【モデルプレス=2019/08/04】8月2日から4日の3日間にかけてお台場・青海周辺で「TOKYO IDOL FESTIVAL 2019(以下、TIF2019)」が開催され、3日目となる4日、SKE48が出演した。

SKE48 (C)モデルプレス
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◆SKE48、TIF3日目に登場

メインステージであるZepp DiverCity(Tokyo)の「HOT STAGE」に登場し、古畑奈和がセンターを務めた最新シングル「FRUSTRATION」で開幕。激しいダンスのアッパーチューンに会場の熱気は一気に上昇。「青空片想い」「Gonna Jump」とたたみかけ、次の「手をつなぎながら」では、サビの手を繋ぐ振りで、前列の観客も一緒に手を繋いで天高く上げた。

SKE48 (C)モデルプレス
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須田亜香里は新曲「FRUSTRATION」について、「皆さんついてこれました?」と問いかけ、「ダンスを今回のシングルでいっぱい見せたいと思って。ダンス動画が表題曲のMV再生回数超えちゃったんですよ」とダンス動画がバズっていることを明かした。

最後の「未来とは?」でセンターを務めた江籠裕奈が曲振りをしたタイミングで、息を切らした須田が「あと10秒待ってもらっていい?」とストップをかけ、隣の浅井裕華を指すと、「12歳年下の子と踊っていると体力じゃなくて痰が絡んでくるの(笑)」と告白。浅井は「それでも可愛いです」と優しくフォローを入れ場が和んだ。

そんな須田はステージをはける際、観客に「皆さん年長者の鑑です」と笑顔で声をかけ笑わせる場面も。斉藤真木子が「今この瞬間をともに楽しんで下さってありがとうございました!」と挨拶し、SKE48のステージは幕を閉じた。



◆「TOKYO IDOL FESTIVAL 2019」

「SMILE GARDEN」の様子(C)モデルプレス
「SMILE GARDEN」の様子(C)モデルプレス
「TOKYO IDOL FESTIVAL(以下、TIF)」は、お台場、日本の夏の風物詩となっている世界最大のアイドルイベント。昨年に引き続き、ジャパニーズポップカルチャーである"アイドルカルチャー”を世界に発信し創出するターミナル「TOKYO IDOL PROJECT」が主催となり、人気アイドルが多数出演し、それぞれ最高のパフォーマンスを繰り広げる。

9回目となった「TIF2018」では207組1315名のアイドルが出演、81000人の観客を動員。「TIF2017」「TIF2018」でチェアマンを務め、「この指と~まれ!」でもMCを務める指原莉乃が今年もチェアマンに。1000人以上のアイドルとともに、「TIF」およびアイドルカルチャーをますます盛り上げる。

 「HOT STAGE」の様子(C)モデルプレス
「HOT STAGE」の様子(C)モデルプレス
10周年を迎える「TIF2019」では、10周年にちなんだ企画も展開する予定。日本を代表するアイドルから地方アイドルまで200組以上が出演。初日は「SMILE GARDEN」の佐々木彩夏よりスタート。メインステージの最終日トリはAKB48が務める。(modelpress編集部)

◆セットリスト
1.FRUSTRATION
2.青空片想い
3.Gonna Jump
4.手をつなぎながら
5.パレオはエメラルド
6.Stand by you
7.アイシテラブル!
8.未来とは?

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