減災調査2017

ウェザーニュースでは、2017年3月に減災調査を実施しました。
その調査の中で『非常食を何日分備えているか』また『家具に地震対策をしているか』の項目しました。
前回の調査では、熊本の非常食を備蓄している割合は58%と全国43位、家・家具への対策を行っている割合は38%と全国31位の結果でした。
しかし、2017年の調査では、非常食の備蓄及び、家・家具への対策を行っている割合が高くなり、九州では1位に。
全国で見てもそれぞれ10位以内と、4月の地震を経験する前の調査結果とは明らかに違うものになりました。