実は大河で主役になってない、意外な歴史上の人物3人
これまでに放送されてきた大河ドラマでは、多くの歴史上の人物たちが主役として選ばれてきました!ですが、意外にも教科書に出てくるあの超有名な歴史上の人物は、主役として選ばれたことがありません。そこで今回は「実は大河ドラマで主役になったことがない意外な歴史上の人物」を、インターネット調査で聞いてみました。
■質問内容
実は大河ドラマで主役になったことがない意外な歴史上の人物はどれですか。3つ以内でお選びください。
■調査結果
1位:千利休 25.0%
2位:聖徳太子 23.0%
3位:紫式部 17.0%
4位:伊能忠敬 14.0%
4位:空海 14.0%
6位:徳川光圀(水戸光圀) 13.0%
7位:前田利益(前田慶次) 11.0%
8位:高杉晋作 9.0%
9位:服部半蔵 8.0%
10位:竹中半兵衛 7.0%
▼ 千利休
1位に選ばれたのは「千利休」でした!
戦国時代から安土桃山時代にかけて茶人として活躍してきた千利休。69歳で生涯の幕を閉じています。千利休=お茶という印象が強く、多くの方も名前だけは聞いたことがあるという人も多いと思います。豊臣秀吉に近しい人物だったので、ドラマの主役に描かれれば千利休視点で豊臣秀吉がどういう人間だったかもわかると思うので面白そうですね。
▼ 聖徳太子
2位に選ばれたのは「聖徳太子」でした!
飛鳥時代の政治家として活躍していた聖徳太子。49歳で生涯の幕を閉じています。歴史の教科書で序盤の方に登場する人物なので、知らない人はほぼいないのではないでしょうか。聖徳太子と言えば「同時に何人もの話を聞き分けられる」という有名な話がありますよね。大河ドラマで実際にそういったことができていたのか見れたら面白そうですよね。
▼ 紫式部
3位に選ばれたのは「紫式部」でした!
平安時代中期に作家・歌人として活躍してきた紫式部。37歳前後で生涯の幕を閉じたと言われています。ひらがなで恋愛小説を執筆した『源氏物語』はとても有名です。2024年の大河ドラマに紫式部が主人公の『光る君へ』が吉高由里子さん主演で決定しました!歴史の教科書にも登場する人物なのでどういった生涯を過ごしてきたのか、とても興味深いですね!
2022年4月
調査対象:20~40代の男女
- タグ: エンタメ
- シリーズ: ライフスタイルマガジン