DIRECTORY 声優名鑑
千葉 翔也 (ちば しょうや)
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- 所属
- トイズファクトリー
- 誕生日
- 8月29日
- 出身地
- 東京都
- 血液型
- B型
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- 趣味・特技・資格
- 主な出演作
- TV『ようこそ実力至上主義の教室へ』綾小路清隆、『地縛少年花子くん』源光、『TIGER & BUNNY 2』仙石昴(Mr.ブラック)、『あやかしトライアングル』風巻祭里♂、『文豪ストレイドッグス』シグマ、『86-エイティシックス-』シンエイ・ノウゼン、ゲーム『アイドルマスター SideM』秋山隼人
MOVIE
MAGAZINE
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千葉 翔也 連載
ショウヤノオト約2年半の連載思い出がよみがえって…… 最終回ということで、今までの連載の写真を背景に飾っていただきました! 自分の写真が壁一面に貼られていたら、普通少し恥ずかしさがあると思うんですけど、懐かしい気持ちが勝って、どれも昨日のことのように思い出せました。スタッフの皆さんが毎回工夫してくださっていたんだなとあらためて感じますし、頑張ってそれに応えてきた自分を振り返ることができて満足でした(笑)。今回着た衣装は、いい意味で年齢不詳感があるというか、人生をまっとうした後に幽霊になって現れるとき、みたいな(笑)。寂しいけど充実感がある、幸せな表情に自然となっていたのではと思います。 SEAMOさんの「マタアイマショウ」という曲は知っていたんですけど、笑顔で別れたいからあえて言う「マタアイマショウ」の切なさがすごく胸に染みました。寂しい気持ちとは裏腹にあえてポジティブな言葉を言うのが切なくて……。「この手を離せばもう逢えないよ」というのは、自分に向けて言っているようにも思えますし、「もう逢えないよ」って相手に伝えて、最後の言葉を引き出してるようにも捉えられて。恋愛の曲だと思うんですけど、それ以外でも当てはまる場面があるので、いろんなシチュエーションが想像できますね。 仕事でも、日々いろんな現場に行かせていただくなかで、一つの作品が終わってしまうと、その現場の話をする機会ってものすごく減るし、まったくしなくなってしまうこともあるんですよね。でも、最後に「またよろしくお願いいたします」と言って終われると、また別の現場で再開できた時に「また会えたね」と話ができるんです。たとえアニメの最終回で2期が決まってない状態でも、「次回もよろしくお願いします」って言って終わりたいんですよね。それでまた会えることになったときに、「言っておいてよかった」と思えるようにしておきたくて。言葉は言霊だと思ってるので、毎回現場から帰るときはただ帰るのではなく、一言残すようにしています。…続きは声優グランプリ7月号で!
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千葉 翔也 連載
ショウヤノオト絶妙な緩さとダンスのメリハリがポイント BTSさんの「Dynamite」をイメージした、ポップでビビッドなカラーの衣装に挑戦しました。「Dynamite」に限らずK -POPのミュージックビデオって、色合いがビビッドで衣装や表現の幅が広いように感じます。クールなかっこよさとポップなかわいさが共存しているなと。衣装選びの時に、僕が着たら子供っぽくなってしまわないかと心配したのですが、遊び心もありつつ大人っぽく仕上げていただいて、BTSさんのミュージックビデオにぴったりでした! ダメージジーンズは、過去の連載でも似合うことは証明されてきてましたからね(笑)。ほかにもネックレスやブレスレットを巻き付けてみたり、普段の自分ではできないようなコーディネートを楽しめました。…続きは声優グランプリ6月号で!
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千葉 翔也 連載
ショウヤノオト異国の世界に連れていってくれます 今回は、今までにないくらい大人な衣装でした。シースルーはあまり着たことがないので、どんな感じになるかな?と思ったのですが、テーマに合っていてしっくりきたなと。黒と青って色の組み合わせ的に難しいのに、絶妙なスタイリングでまとまったなと思います。フレアのボトムスは私服でも持っているんですけど、トップスをインしているとセリフを言うときにお腹周りが苦しくなってしまうので、普段はあまり着る機会がないですね。あと、衣装に合わせて前髪を上げてもらったのも新鮮で、最近は雑な髪型で現場に行くことが多くていろんな先輩方にいじられます(笑)。この間、某先輩に良い寝癖直しウォーターを教えてもらったので、これを機に、新しい髪型とかも模索していきたいですね。 高校の部活でも、ポルノグラフィティさんの曲を何曲か演奏したことがあって、バンドスコアも持っていました。ポルノグラフィティさんは歌うのが難しいですよね。息継ぎポイントが全然ないし、男性からするとキーも高いし……。この高いキーを、パワフルに歌うところがまたすごくて。最近ちょうど『THEFIRST TAKE』で「サウダージ」を歌っているのを観て、めちゃくちゃ楽しそうでかっこいいなと思いました! 「アゲハ蝶」を初めて聴いたのは、テレビのものまね番組がきっかけだった気がします。そこから自分でも歌ってみたいと思って、動画サイトで音源を聴いたりしました。…続きは声優グランプリ5月号で!
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