「24時間テレビ」チャリティーランナー・いとうあさこ&よしこの課題は?<コメント全文>


【モデルプレス=2019/07/15】14日に放送された日本テレビ系「世界の果てまでイッテQ!」内にて、「24時間テレビ42」のチャリティーランナーが、いとうあさこ、よしこ(ガンバレルーヤ)であることを発表。本人、及び坂本雄次トレーナーからコメントが到着した。

いとうあさこ、よしこ (C)日本テレビ
いとうあさこ、よしこ (C)日本テレビ
さらに、今年のチャリティーマラソンは他2名(今後随時発表)を加えた4人が、ひとり42.195キロを4人でつなぐ「24時間駅伝」形式になることも発表。今年初の会場となる両国・国技館のゴールを目指し、新しいチャレンジが満載のマラソンとなる。

いとうあさこ (C)日本テレビ
いとうあさこ (C)日本テレビ
よしこ (C)日本テレビ
よしこ (C)日本テレビ
◆坂本雄次トレーナーが考える「課題」

長年「24時間テレビ」のチャリティーランナーを支えてきた坂本トレーナーは、今回のチャレンジについて、「これまでのマラソンの中でも最もスゴい挑戦だと思いました」とコメント。「駅伝に関しては、襷をつないで行くので、1人が遅れてたら他の人たちがカバーしていかなきゃいけない。1人で走るよりプレッシャーがあると思いますが、自分たちの走りを確実にすることが大切。お互い励まし合いながら、実際の力以上のものを発揮してもらいたい」と期待を寄せた。

また、いとうとよしこの課題については「減量」をあげて「本番までに最低5キロ、できれば8キロ減らさないと」と指摘。練習は6月末からスタートしているそうで、「練習を通して、現在の身体の状態、ランニングするとどうなるか?を理解してもらいつつ、本番に向けて数々の不安を払拭していければと思います」と展望を語った。(modelpress編集部)

いとうあさこ (C)日本テレビ
いとうあさこ (C)日本テレビ
よしこ (C)日本テレビ
よしこ (C)日本テレビ
◆いとうあさこ コメント

『24時間チャリティーランナーの“一人”に選ばれました』って内村さんから言われた時、何を言っているのかまったく意味が分からなかった(笑)。未知のことすぎて『怖い』でも、『がんばろう』でもなく、ただただ「?」だった。

でも、『もう一人発表します』って言われて、よしこ(ガンバレルーヤ)の顔を見た瞬間に、本当に理由が分かんないんですけど、涙が止まらなくなって。そこで『あ、ホントに走るんだ』っていう実感と『よしこがいるから頑張ろう』という気持ちがわいてきて。そこで改めて内村さんから『やりますか?やりませんか?』と聞かれて、ようやくちゃんと『やります』と言えました。やりますか?やりませんか?なんて、『電波少年のやり口だな。それで無人島行ったな』って思い出しましたけど(笑)。

元々運動は好きなんですけど、短気なんで同じことをずっとやるのが嫌で。だから走ることに関しては完全に短距離走派だったんです。だから、このあいだ練習で7キロ走ったのが、人生で最長距離じゃないですか(笑)。練習後にスタッフさんに『痛い箇所があったら、指さしてください』って言われたんですけど、両手じゃ足りなかったです(笑)。(本番に向けて)今は、プレッシャーともワクワクとも違う気持ちです。ただ一緒に走る4人のつながりがパワーをくれている。その心強さをとても感じていますね。

◆よしこ(ガンバレルーヤ)コメント

(サプライズロケで)内村さんから『よしこおめでとう!』と言われたので、てっきりイッテQの遠泳ロケに行かされるのかと思いました(笑)。でも、その後マラソンに決まったよって言われて、びっくりしたんですけど嬉しくて、でも不安も大きくて。半々くらいですね。その後、あさこさんも走るって聞いて一人じゃないって知ってすごく安心しました。

学生時代からバスケ、バレー、スイミング、エアロビクスと運動はしてました。寛平マラソンへも出場してフルマラソンを走ったこともあります。ただ、9時間くらいかかって足切りでゴールできなかったんです。無茶苦茶しんどくて、地獄のようでした(笑)。

サプライズロケの後、あさこさんが『不安が大きかったけど、よしこも走るって知った時にがんばろうって思えた』って言ってくれたんです、涙出そうになって。正直、いまはプレッシャーを感じるほどの実感があまりないんですけど、大先輩からの言葉が一番うれしかったですし、がんばろうと思いました。

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加