大東駿介、芸能界入りまでの苦難時代を明かす


【モデルプレス=2019/07/10】俳優の大東駿介が9日深夜放送のトークバラエティ番組『チマタの噺』(テレビ東京系/毎週火曜深夜0時12分~)に出演。複雑な家庭環境を経ての芸能界入りに至るまでの道のりについて明かした。

大東駿介(C)モデルプレス
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◆大東駿介、夢のために乗り越えた苦難時代

笑福亭鶴瓶に家族について聞かれた途端「早い段階から両親と住んでなかった」と口にした大東。「ややこしい家庭環境」のため、中学時代くらいから一人暮らしをしていたのだという。

鶴瓶も驚いた劇的な告白だったが、本人は「大変だった時期とかも、ちょっと面白いと思っていた」とポジティブに過ごしていたそうで、当時からすでに芸能界入りを目標にしていたゆえ「自分を商売道具にできたなたら、どんな経験も財産」と、大東いわく考え方の「逃げ道」を持つことができていたのだという。

◆大東駿介、極度の人見知りを克服

大東駿介(C)モデルプレス
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性格的には人と目が合うだけで「手が(汗で)ビショビショになる」というほど人見知りだったという当時の大東。しかし俳優になりたいという夢のために、「思い切って」上京。人見知りを治すためにあえて「一番怖い人種はなんや」「一番怖い職業はなんや」と考え、オシャレなカフェでバイトをすることに。

その後そこで店長と出会い、「相手に興味をもって聞け」と緊張してしまう原因の人との会話の極意も教えてもらったという大東。すっかり人見知りを克服し「全てが好奇心になった」「何もないことも、さらけだせる状態」になったところでオーディションを受け、ピースをしながら会場入りしたことが事務所の目に止まり、現在に至ったと告白した。(modelpress編集部)

情報:テレビ東京

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