窪田正孝の質問をばっさり?武田真治「現場で聞いてくれれば」<Diner ダイナー>


【モデルプレス=2019/07/05】俳優の窪田正孝、武田真治が5日、都内にて行われた映画『Diner ダイナー』初日舞台挨拶に登壇した。

武田真治、窪田正孝(C)モデルプレス
武田真治、窪田正孝(C)モデルプレス
◆窪田正孝の質問をばっさり?武田真治、さすがの話術

登壇者がお互いに“公開初日だからこそ聞きたいこと”をテーマにトークを展開した場面で、窪田から「(劇中で披露している)スペイン語はどのくらい練習したんですか?」と質問を受けた武田。

武田真治、窪田正孝(C)モデルプレス
武田真治、窪田正孝(C)モデルプレス
「6回くらい」という回答に窪田が「さらっと喋られていたので結構練習したのかなって」と驚くなどトークが続くも、武田は「ありがとう。でも、ここでする話でも…現場で聞いてくれればよかったのに(笑)。よっぽど(質問することが)何もなかったんですか?」とばっさり。

武田真治、窪田正孝(C)モデルプレス
武田真治、窪田正孝(C)モデルプレス
一連の流れに客席から笑いが起こる中、「何もなくないです(笑)。どうだったのかな~って」と窪田がさらに質問を重ねると、武田はスペイン語の“先生”が台詞を喋る動画を観て練習したことを明かし「なぜかその方は、山手線で言っているんです。駅に降りるか、もっと場所があるんじゃないかって。不思議な事前資料がきましたね」と裏話を披露した。

まさかのエピソードにキャスト陣は爆笑で、会場も笑いに包まれ、その話術を窪田は「さすがっす!」と絶賛していた。

◆映画『Diner ダイナー』

今作は、小説『ダイナー』(平山夢明著・ポプラ社「ポプラ文庫」)が原作。藤原演じるボンベロが“王”として君臨する殺し屋専用の食堂<ダイナー>を舞台に繰り広げられる物語を描く。

(左から)奥田瑛二、武田真治、窪田正孝、藤原竜也、玉城ティナ、本郷奏多、真矢ミキ、蜷川実花監督(C)モデルプレス
(左から)奥田瑛二、武田真治、窪田正孝、藤原竜也、玉城ティナ、本郷奏多、真矢ミキ、蜷川実花監督(C)モデルプレス
イベントには、このほか主演の藤原竜也、共演の玉城ティナ、本郷奏多、真矢ミキ、奥田瑛二、メガホンをとった蜷川実花監督が登場した。(modelpress編集部)



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