V6岡田准一、ファン絶賛のシーンを再現「いくらでも言いますよ」<ザ・ファブル>


【モデルプレス=2019/07/04】4日、都内にて開催された公開中の映画「ザ・ファブル」の大ヒット御礼イベントに、主演の岡田准一、出演の木村文乃、山本美月、柳楽優弥が登壇した。

岡田准一 (C)モデルプレス
岡田准一 (C)モデルプレス
◆岡田准一、ファン絶賛のシーンを再現

山本美月、しっかりと紐を手にくくりつけてくす玉を割った岡田准一 (C)モデルプレス
山本美月、しっかりと紐を手にくくりつけてくす玉を割った岡田准一 (C)モデルプレス
イベントでは、登壇者たちが、ファンのお気に入りシーンの撮影秘話を明かす企画を実施。岡田は「ファブル(岡田)がミサキちゃん(山本)に、『ちょっと待っててね』と小首をかしげて優しい声でいうシーン」とファンのお気に入りシーンを自ら読みあげたが、「あそこが思い出深いのですね」と驚いた様子。

すると、客席のファンから「(小首をかしげて優しい声でいう岡田が)可愛いから」との声があがったが、岡田は「可愛い?どこが?」と疑問を言葉にしながら「ちょっと待っててね」という劇中のセリフを芝居付きで再現。

会場から大きな拍手が沸き起こると、岡田は「これでいいのですね?」「いくらでも言いますよ、私は!」などと軽快なトークを披露してイベントを盛り上げた。

山本美月 (C)モデルプレス
山本美月 (C)モデルプレス
また「ちょっと待っててね」と告げるシーンについて、岡田から「あのシーンで、(撮影時の)思い出がありますか?」と質問された山本は「私、網タイツをはいていて、すごく足が痛かったな…と。下に結構、ハトの糞とかがいっぱいあった記憶があります」と言い、笑いを誘っていた。

そしてイベントの最後、挨拶のためのマイクを持った岡田は「日本でアクション(映画)を作るのは難しいのですが、日本でこういったアクションものをどうやったら作れるのかということをみんなでチャレンジしていった作品です。『まだまだ自分たちはできる』と思っていますので、もっと頑張っていきます」とアクション映画への想いを語った。

◆岡田准一主演映画「ザ・ファブル」

山本美月、岡田准一、木村文乃、柳楽優弥 (C)モデルプレス
山本美月、岡田准一、木村文乃、柳楽優弥 (C)モデルプレス
同作は、週刊ヤングマガジン連載中で、単行本累計発行部数400万部突破、2017年度講談社漫画賞<一般部門>を受賞し、いま一番面白い作品と呼び声が高いコミック『ザ・ファブル』を実写映画化。圧倒的な強さと的確な手腕で、狙った相手を6秒以内で必ず仕留める最強の殺し屋”ファブル”。そんな彼がボスから与えられた指令は、「1年間殺し屋を休業し、一般人・佐藤アキラとして普通の生活を送ること」。長年、裏の世界に身を置いてきた伝説の殺し屋は、一般人として無事1年間過ごすことができるのか!?

岡田はそんな伝説の殺し屋・ファブル役を演じ、木村はファブルの相棒役・ヨウコを演じた。(modelpress編集部)



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