乃木坂46遠藤さくら・欅坂46森田ひかる・日向坂46上村ひなの“期待のエース”「anan」登場


【モデルプレス=2019/06/28】乃木坂46・4期生の遠藤さくら、欅坂46・2期生の森田ひかる、日向坂46・3期生の上村ひなのが、発売中の雑誌「anan」2157号に登場した。

遠藤さくら、森田ひかる、上村ひなの/「anan」2157号(6月26日発売号)(C)マガジンハウス
遠藤さくら、森田ひかる、上村ひなの/「anan」2157号(6月26日発売号)(C)マガジンハウス
◆乃木坂46・欅坂46・日向坂46期待のエースにクローズアップ

坂道グループ合同オーディションで12万人以上の中から選ばれた乃木坂46、欅坂46、日向坂46の新メンバー。

同誌では、各グループ期待のエース候補にインタビューをクローズアップしている。

◆乃木坂46・遠藤さくら

ラベンダー色のネイル、シックなブラックワンピースに身を包んだ遠藤。5月25日に横浜アリーナで行われた「乃木坂46 23rdシングル『Sing Out!』発売記念4期生ライブ」では、「シンクロニシティ」のセンターを務めたが、先輩の偉大さをひしひしと感じたという。

「MVの映像を繰り返し見ては、白石麻衣さんの所作の美しさを学んでいました。そして私が着た衣装の多くは卒業された西野七瀬さんのもの。袖を通すたび託された責任の重みを感じて…」と心境を明かしている。

◆欅坂46・森田ひかる

ライトグリーン色のネイル、鮮やかなブルーのワンピースを着こなした森田は、もともと欅坂46のファンであったという。

だからこそ、1期生が作り上げた“聖域”に入ることには葛藤もあったが、「でも平手(友梨奈)さんが『みんなの意見を聞きたいから』と全員で今の欅坂46について話し合う場を作ってくださったんです。そのときに『1期も2期も関係なく一つのグループ。遠慮されたら逆に困るからね』と平手さんが言われたことに同期全員感激して…。その一言で迷いは消えました」と平手の言葉をきっかけに、グループで心を一つにしたようだ。

◆日向坂46・上村ひなの

空色のネイルに、肩開きの色っぽい衣装で登場した上村は、唯一の3期生。日向坂46は“ハッピーオーラ”がグループの象徴であるが、そんな無邪気な先輩たちと過ごしていると同期のいない心細さも忘れてしまうそう。

「皆さんいつも声をかけてくださるんです。年の近い2期生さんは私を『2.5期生』と呼んでごはんに誘ってくれたり…。科学が好きな小坂菜緒さんとはプラネタリウムに一緒に行きました(笑)」といい関係を築いているようだ。

ほかにも誌面では、それぞれが自身やグループについて語ったインタビューが掲載されている。

また、表紙はジャニーズJr.内ユニット・Snow Man。ネット書店では発売前に販売予定数に達し品切れ状態となっており、書店、コンビニエンスストアでも発売翌日(6月27日)には、品切れ、品薄店が多数発生。異例の緊急重版が決定し、書店店頭に7月12日頃到着する予定。(modelpress編集部)

情報:マガジンハウス

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