「わたし、定時で帰ります。」吉高由里子&向井理の恋の結末は?「種田さんロス」の声も


【吉高由里子・向井理/モデルプレス=6月26日】女優の吉高由里子が主演を務めるTBS系火曜ドラマ「わたし、定時で帰ります。」(毎週よる10時)が、25日の放送で最終回を迎えた。<※以下、ネタバレあり>

向井理・吉高由里子 (C)モデルプレス
向井理・吉高由里子 (C)モデルプレス
◆吉高由里子主演「わたし、定時で帰ります。」

吉高由里子・向井理 /「わたし、定時で帰ります。」最終話より(C)TBS
吉高由里子・向井理 /「わたし、定時で帰ります。」最終話より(C)TBS
今作は、朱野帰子氏による同名小説シリーズが原作。「残業ゼロ!」「定時で帰る!」がモットーのヒロイン・東山結衣(吉高)が、曲者社員たちの間で奮闘しながら、さまざまなトラブルを解決していくワーキングドラマ。結衣と同部署に勤め、元婚約者の種田晃太郎を向井理が演じている。

◆「わたし、定時で帰ります。」結衣と晃太郎の関係は?

吉高由里子 (C)モデルプレス
吉高由里子 (C)モデルプレス
前回の放送では、赤字必至な星印の案件を進めるうちに結衣の仕事が忙しくなり、婚約者である巧(中丸雄一)とのすれ違いが起きてしまった。そしてラストでは「結衣ちゃんとは結婚できない」と告げられた。

最終回では、結衣が途方に暮れながらも仕事に尽力する様子が描かれた。しかし、まともに睡眠も食事も取らず働く晃太郎の気持ちを理解しようと、無理をして仕事をしていた結衣は、納期目前でついに過労で倒れてしまう。

病院に運ばれ1日半眠り続けた結衣が目を覚ますと、側に晃太郎の姿が。「もうこんな無理、二度とすんな」と晃太郎から告げられ、ずっと側にいて心配してくれたことを結衣は「似合わな~」と茶化す。

向井理 (C)モデルプレス
向井理 (C)モデルプレス
すると晃太郎はめずらしく感情をさらけ出し、「このまま帰ってこなかったらどうしようって」と目を覚まさないことに恐怖を感じたようで、「結衣の言ってることが今になって分かった」と以前の晃太郎が過労で倒れてしまった時とは逆の立場になって初めて理解したと涙ながらに説明。これを聞いた結衣は「大事な人を眼の前で失うのが怖くて、会えない方がマシだと思って晃太郎から逃げた」と当時の正直な気持ちを告白した。

◆晃太郎のセリフに視聴者悶絶

そしてラストでは半年後になり、早く実家を出たいと話す結衣に晃太郎は「俺んち来れば?」と呟き、「一緒に住もうって言ってんの」と照れながらも伝える。結衣は「前向きに検討させていただきます」と笑顔で返答。2人がまたともに歩みだすことを予感させるやり取りでエンディングとなった。

この放送に視聴者からSNS上では「自然体でいられる2人がすごいお似合い!」「種田さんの最後のセリフなに!?キュン死した」「もう種田さんロスなんだけど」「続き見たいよ~~」などの声が上がり、放送終了後のTwitterでは「#わたし定時で帰ります」と「#種田さん」がトレンド入りを果たすなどの盛り上がりを見せた。(modelpress編集部)

情報:TBS

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