芦名星・玉城ティナら、大沢たかお主演映画「AI崩壊」追加キャスト発表


【AI崩壊/モデルプレス=6月20日】俳優の大沢たかおが主演を務める映画『AI崩壊』(2020年公開)に芦名星、玉城ティナ、高嶋政宏、余貴美子が出演することが発表された。

(左上時計回り)芦名星、玉城ティナ、余貴美子、高嶋政宏(C)2020「AI 崩壊」製作委員会
(左上時計回り)芦名星、玉城ティナ、余貴美子、高嶋政宏(C)2020「AI 崩壊」製作委員会
スリリングな展開と驚愕の結末で2017年上半期ヒットを記録した社会派サスペンス映画『22年目の告白-私が殺人犯です-』の入江悠監督、『藁の楯 わらのたて』『22年目の告白-私が殺人犯です-』の北島直明プロデューサーが新たにタッグを組んだ今作。

完全オリジナルストーリーで、AI(=人工知能)が国民の生活を支える存在となった2030年という遠くない未来の日本を舞台に、全ての国民のライフラインとして必要不可欠となったAIが突如として暴走、日本中を巻き込んだ、想像を絶する大惨事が発生するというストーリーが繰り広げられる。

主演の大沢のほか、賀来賢人、岩田剛典、広瀬アリス、三浦友和が出演する。

◆芦名星、玉城ティナらが出演

今回解禁されたキャストたちは完全オリジナルストーリーで描かれる今作に対して、芦名は「今後AIに起こりうる可能性を想定しながら、今の生活とAIに期待する部分も含め、映画を観た後に色々な事を感じてもらえると思います」、玉城は「私たちの世代にとっても身近な話題です。色々な正義や、色々な立場の人がいて、良い部分ばかりを見せずに、しっかりと問題提起をしているところを、お客さんがどのように感じて下さるのかも聞いてみたいです」、高嶋は「最初台本読んだとき、これはめちゃくちゃ面白いなって。原作はなんだろうと思っていたらオリジナルだっていうんですよ。それで入江監督に『本当に最高ですね』ってお伝えしました!」、余は「AIに管理されることで、どんどん医療も発展し、色々なことが便利になっていきますが、本当の人間の幸せや豊かさとは何かを考える面白いきっかけになる作品」とAIが普及し現在と地続きの約10年後の近未来を描いた今作への想いを語った。

さらに高嶋は「現場は機材を含め世界レベルで最先端、まさにグローバルスタンダード。俳優として贅沢な現場に参加させて頂けました」と今作のスケールの大きさが邦画の枠を超え世界レベルであることを語った。

彼らがどのように大沢演じる画期的なAIの開発者で天才科学者の桐生浩介に関わってくるかは未だベールに包まれている。

◆芦名星コメント

AIの世界が非現実的ではないのですが、でもまだ見ていない未来のお話。今後AIに起こりうる可能性を想定しながら、今の生活とAIに期待する部分も含め、映画を観た後に色々な事を感じてもらえると思います。色々な想いが、色々な視点から描かれている作品です。

■玉城ティナコメント

本作のテーマであるAIは、現時点ですでに普及しているので、私たちの世代にとっても身近な話題です。色々な正義や、色々な立場の人がいて、良い部分ばかりを見せずに、しっかりと問題提起をしているところを、お客さんがどのように感じて下さるのかも聞いてみたいです。

■高嶋政宏コメント

最初台本読んだとき、これはめちゃくちゃ面白いなって。原作はなんだろうと思っていたらオリジナルだっていうんですよ。それで入江監督に「本当に最高ですね」ってお伝えしました!現場は機材を含め世界レベルで最先端、まさにグローバルスタンダード。俳優として贅沢な現場に参加させて頂けました。

■余貴美子コメント

AIに管理されることで、どんどん医療も発展し、色々なことが便利になっていきますが、本当の人間の幸せや豊かさとは何かを考える面白いきっかけになる作品だと思いました。周りは変わっても、人間は変わらない。周りだけが発展しても、きっと幸せではないのかもしれない。

(modelpress編集部)

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