【林翔太／モデルプレス＝6月19日】ジャニーズJr.の林翔太が19日、都内で行われた舞台「デルフィニア戦記～獅子王と妃将軍～」の囲み取材に、主演を務めるふぉ～ゆ～・松崎祐介、共演の佃井皆美とともに出席した。

同作は、昨年デビュー25周年を迎えたライトノベル作家・茅田砂胡氏の代表作である冒険ファンタジー小説「デルフィニア戦記」が原作。1993年にシリーズの第1巻となる「放浪の戦士」が刊行され、以後シリーズ累計で335万部を突破するほどの人気を博している。2017年1月に「デルフィニア戦記～第一章～」として舞台化を実現し、翌2018年12月には第二弾となる「動乱の序章」が上演された。

◆林翔太、人生初ネイルをアピール “侍女”役に磨きかける

今回の第三弾となる「獅子王と妃将軍」で、前作に引き続き主演を務める、デルフィニア王国の国王・ウォル役の松崎は「やっぱり言うことによって力になる。こうして実現できて感無量でございます」と感激をあらわに。佃井演じる王妃・リィの侍女・シェラ役の林も前作から続投となり「（前作から）まだ半年しか経っていないのに、僕らとしての第二弾をやらせてもらえるのが嬉しい」とニッコリ。

ロングヘアにメイクバッチリな姿の林に「可愛さが増している」と記者から声がかかると、「またシェラ役をやらせていただけるということで女子力をあげようと思って、まだ2人（松崎＆佃井）には言っていないんですけど、人生初のネイルを！」とさらに女子力を高めるべく、今回はネイルにも初挑戦したことをアピール。艷やかな爪をお披露目する林に、「記者会見に良いネタ持ってるね！」と松崎。林は「こういうのあった方がいいと思って（笑）。めちゃくちゃ恥ずかしかったんですけど、行ってきました」と自らネイルサロンに出向いたといい、「良いですね！女子の気持ちがわかりますね」と満足した様子。

そんな林の姿に佃井も「可愛いです。本当に可愛いです」と絶賛。2人に囲まれた松崎は「どっちが女性かな？」と小ボケをかまして、笑いを誘っていた。

舞台「デルフィニア戦記～獅子王と妃将軍～」は、6月19日～23日まで東京ドームシティ シアターGロッソにて上演。（modelpress編集部）

（C）茅田砂胡（C★NOVELS／中公文庫）・ 舞台 「デルフィニア戦記」 製作委員会2019



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