窪田正孝主演月9「ラジエーションハウス」10話あらすじ もう一人の天才登場


【ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~/モデルプレス=6月10日】俳優の窪田正孝が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』(毎週月曜よる9時~)の第10話が10日、放送される。

「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」第10話より(C)フジテレビ
「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」第10話より(C)フジテレビ
◆窪田正孝主演「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」

同作は、現在「グランドジャンプ」(集英社)で連載中の同名コミックが原作。コミックスは6巻まで発刊しており、いま勢いのある人気漫画となっている。

窪田演じる五十嵐唯織(いがらし・いおり)は、写真には必ず“真実”が写ると信じている診療放射線技師。アメリカで最も権威ある放射線科医から認められた後、帰国し、本田翼演じるヒロインの甘春杏(あまかす・あん)が放射線科医として勤務する甘春総合病院で働き始めることになる。

その他にも広瀬アリス、浜野謙太、丸山智己、矢野聖人、山口紗弥加、遠藤憲一、鈴木伸之、浅野和之、和久井映見らが出演する。

◆第10話あらすじ

「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」第10話より(C)フジテレビ
「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」第10話より(C)フジテレビ
出勤途中の唯織(窪田正孝)のもとに、放射線科の世界的権威である恩師・ピレス教授(Dutch)からメッセージが届く。人工知能を使った読影補助ソフトを開発することになったピレスは、そのメンバーに唯織を迎えたいと考えていた。

「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」第10話より(C)フジテレビ
「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」第10話より(C)フジテレビ
鏑木(浅野和之)は、辻村(鈴木伸之)の父で、麗洋医科大学病院教授の辻村丈介(名高達男)から系列病院の院長を任されたことを家族に報告する。妻の聡子(梅沢昌代)と娘の加奈子(丸川ゆい)に、給料も倍になるから3人でハワイ旅行に行こう、と嬉しそうに話す鏑木。

「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」第10話より(C)フジテレビ
「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」第10話より(C)フジテレビ
そんな折、ラジエーションハウスに杏(本田翼)の父親で、元院長の正一(佐戸井けん太)が突然現れる。正一がうつ病の状態だと知る小野寺(遠藤憲一)やたまき(山口紗弥加)らは、努めて明るく彼を出迎える。

同じころ、辻村は、嶋田茜(西原亜希)の1歳8ヵ月になる息子・光の診察をしていた。骨折の疑いでレントゲン検査のオーダーを受けた裕乃(広瀬アリス)は、赤ちゃんの検査にしり込みし、軒下(浜野謙太)に助けを求める。そこで、3ヵ月前にも右上腕骨骨折の疑いで光の検査をしたことを思い出すたまき。検査の結果、光は鎖骨を骨折しており、虐待の疑いが……。

「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」第10話より(C)フジテレビ
「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」第10話より(C)フジテレビ
鏑木は、院長の渚(和久井映見)に辞表を提出する。院長室を後にした鏑木は、椅子に座っていた正一に気づいた。正一も鏑木に挨拶しようと立ち上がるが、そのとき突然頭痛に襲われ、倒れてしまう。

(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加