石橋杏奈「インハンド」出演 濱田岳と方言掛け合い


【石橋杏奈/モデルプレス=6月7日】女優の石橋杏奈が、金曜ドラマ『インハンド』(毎週金曜よる10時~)に、第10話(6月14日放送)より出演することが発表された。

石橋杏奈(C)TBS
石橋杏奈(C)TBS
今作は、山下智久演じる右手が義手の天才科学者・紐倉哲と濱田岳演じるお人好しの助手・高家春馬、菜々緒演じる美人官僚・牧野巴の凸凹トリオが、科学が巻き起こす様々な事件を爽快に解決していくヒューマンサイエンスミステリー。

石橋が演じるのは、高家(濱田)の幼馴染・杉山美園。高家にとって昔から憧れの女性で、高家の故郷・相羽村の村役場で働く。

そして、里帰りした高家は美園と久々に再会するが、間もなくして相羽村で未曾有の大事件が発生。村の大惨事に、やがて美園も巻き込まれていく。

◆石橋杏奈、方言の掛け合いにも注目

出演にあたって、「脚本を読んだ時に、何度も心が動かされました。そんな作品に関われることが、すごくうれしいですし楽しみです」と喜びをコメントした石橋。故郷・相羽村の未来を守るため奔走する儚くも強い女性の役柄だが、「相羽村の方言による高家らとの掛け合いにも注目してほしい」ともアピールした。(modelpress編集部)

■石橋杏奈コメント

私が演じる杉山美園は、ドラマ終盤の舞台となる相羽村に住む高家さんの幼馴染。
脚本を読んだ時に、何度も心が動かされました。そんな作品に関われることが、すごくうれしいですし楽しみです。相羽村、そして美園に降りかかってくる様々な出来事を、ひとつひとつ感じながら丁寧に表現できたらと思います。幼馴染役の濱田さんとの、方言の掛け合いもとても楽しみです。

■浅野敦也プロデューサーコメント

高家の地元・相羽村は、北関東にある小さな村。高齢化と人口減少が進み、村役場の人々は頭を悩ませています。でも、そこに生きる人たちは明るく前向き。石橋さんが演じる高家の幼馴染・杉山美園も、相羽村を愛し根を張って生きていこうとする朗らかでたおやかな女性です。高家や紐倉との明るい掛け合いが楽しみです。そして彼らに突然降りかかる未曾有の出来事・・・その中で美園が辿る道筋は感動的な物語になっています。是非ご期待ください!

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