前田敦子、AKB48総選挙振り返る 当時の正直な思い吐露


【前田敦子/モデルプレス=6月4日】元AKB48で女優の前田敦子が、4日放送のTBSラジオ『伊集院光とらじおと』(毎週月~木曜あさ8時30分~)に出演。グループ在籍時を振り返った。

前田敦子 (C)モデルプレス
前田敦子 (C)モデルプレス
◆前田敦子、AKB48設立当初を振り返る

AKB48一期生の前田は、グループ設立当初について「全然お客さんが入らなかった。誰かの知り合いが来てくれていたり、本当のお客さんって1人と、2人だった」と回顧。

最初はテレビに出る方法も分からないほどだったそうだが、変化があったのは一番最初の総選挙の結果で選抜メンバーが選ばれた「言い訳Maybe」。この曲が音楽チャートで1位を獲得し、テレビにも出られるようになったという。

◆前田敦子、総選挙開始当時の心境を明かす

前田敦子 (C)モデルプレス
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伊集院に「すごいことだよね、総選挙って」と言われると、前田は「嫌で嫌でしょうがなかったです(苦笑)」と明かし、「順位つけられるって何だろうって。秋元(康)さんなんでこんなこと言いだしたんだろうって感じでしたよね」と笑いながらも吐露。

「1位とると、次が2位でも『落ちた』ってなるってことだもんね」と言われ、「そうなんです…次の年が本当にきつかったです」と振り返った。

◆前田敦子、秋元康への思い

前田敦子 (C)モデルプレス
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さらに前田は伊集院から「前田さんにとって秋元さんってどんな人ですか?」と尋ねられ、「1つ言えることは、言ったことは絶対なんですよね。間違いがないんですよ」と持論を展開。

「『これをやりなさい』って言われて、ヤダって言ったことはあるんですけど、結局やってみると大丈夫だったというか、うまくいくんですよね。だから言うことを聞いて間違いがない人ですね」と語った。(modelpress編集部)

情報:TBSラジオ

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