おのののか「恋愛に依存していた」彼氏の存在は?


【おのののか/モデルプレス=6月4日】タレントのおのののかが4日、都内で行われたイベントに出席した。

おのののか (C)モデルプレス
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イベントでは、おのが「スキルチェンジ診断」を試し、それぞれの選択肢にまつわるトークセッションが行われ、「今のあなたにとって大事なのは?“仕事やお金”or“家族や恋人”」という質問に“家族や恋人”と答えたおのは「やっぱり家族がいてこそ、仕事を頑張れるというのもありますし、家族がなかったら今の自分も考えられないので」と吐露。

そんな家族との最近のエピソードを尋ねられると「私は生まれも育ちも東京なので、2年前からやっと1人暮らしを始めたんですけど、すぐ会いに行けるところに住んでいるので、多いときだと週1とか2週間に1回くらいは家族に会いに行きます。この前も泊まりに行ったり、実家にペットもいるので会いたくなって、癒しを求めて帰ったりしています」と打ち明け、「1人暮らしを2年前に始めたことによって、今までどれだけ実家で甘えてきたのかとか、学ぶことが多かったので、改めて家族のありがたさを知る機会になりましたね」と語った。

おのののか (C)モデルプレス
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◆おのののかの学生時代

また、「どちらかというと勉強で得意なのは “数学や理科”or“国語や社会”」の質問に、「体育や美術のほうが得意なんですけど…(笑)」と答えて笑いを誘いつつ、“国語や社会”を選んだおのは、どんな学生生活を過ごしていたか聞かれると「学生のころは小学校からバスケットボールをやっていたので、ずっと高校までバスケ部で完全に体育会系で、毎日バスケをしていました」と回顧し、「上下関係も叩き込まれましたし、まずあいさつができないとダメなので、そういう社会に出てからも役に立つことをしっかり教えてもらいました」とコメント。「(当時は)厳しくてなんでだろうとか、疑問に思うことがあったんですけど、今になってみると、その経験があったからこそ、ちょっとしたことでも頑張れる気持ちになれます」と言い、「部活に一生懸命になりすぎて勉強のほうをおろそかにしていた部分もあるので、そういう部分は大人になってからでもやり直せると思うので、勉強していきたいなと思います」と意気込んだ。

おのののか (C)モデルプレス
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◆おのののか、自炊に意気込み

さらに『仕事で頑張った自分へのご褒美はどんなものにしますか?“ずっと欲しかったものを買う”or“少しリッチな一泊温泉旅行”』という質問に「迷う!でも仕事の疲れを癒すって考えたら」と“少しリッチな一泊温泉旅行”を選んだおの。逆に選ばなかった“ずっと欲しかったもの”については「2年前に1人暮らしを始めて、最初は1人暮らしが続かないと思っていたので冷蔵庫とか洗濯機とか1番安いやつを買ったんですけど、自炊をしたいと思っているので大きい冷蔵庫がほしいです。今は小さくて顔のパックくらいしか入らなくて、食材が入らないので…」と話し、「女性としてスキルアップするために料理をしたいと思っているので、ちゃんと大きい冷蔵庫がほしいです。今まで“なんで自分のために自炊しなきゃいけないんだろう”とか思っていたんですけど、自立した女性になりたいなって思いました」とニッコリ。

おのののか (C)モデルプレス
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イベント後の囲み取材で、どんな料理にチャレンジしたいか聞かれたおのは「冷蔵庫にある食材で何品もできるみたいな、そういうすごい人になりたいです」と目を輝かせ、手料理を振る舞いたい人については「彼氏とかができたらそういう人に作ってあげたいなって思うんですけど、今のところは家族に作ってあげたいかな」とコメント。

彼氏の存在を聞かれると「そうですね…いないですね。前まではすぐに“恋人ほしい”とか恋愛体質というか、恋愛に依存していたんですけど、最近はお仕事が楽しいので、お仕事を頑張って、逆に頑張っている自分を見てきてくれたらなという風にプラスに思っています」と語った。(modelpress編集部)



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