E-girls・楓、人生初セレモニアルピッチングでノーバン「95点」


【楓・SAYAKA・川本璃/モデルプレス=5月31日】E-girls/Happinessの楓とSAYAKA、Happinessの川本璃が31日、横浜スタジアムで開催された「YOKOHAMA GIRLS☆FESTIVAL 2019」スペシャルイベントに登場した。

楓 (C)モデルプレス
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◆楓、“人生初”セレモニアルピッチングで見事なノーバン

この日、横浜スタジアムでは、「横浜DeNAベイスターズvs東京ヤクルトスワローズ」のナイターが行われる。試合開始前に行われたセレモニアルピッチングでは、緊張の表情でマウンドに上がった楓が「人生で初めてなので、もの凄く緊張しています」とコメント。目をつぶって呼吸を整えてから、見事なフォームで投球に入った。ボールは放物線を描きながらノーバウンドでキャッチャーミットに。球場から大きな拍手が贈られ、楓はマウンドからの帰り道には、満面の笑顔を見せた。

楓・SAYAKA・川本璃 (C)モデルプレス
楓・SAYAKA・川本璃 (C)モデルプレス
セレモニアルピッチングを終え、楓は、「ノーバンで届くように投げたかったのですが、ノーバンでできたので、今、凄くほっとしています」と安ど。「ボールを投げて練習をしたのは実は、今日が初めて」と明かした。「野球経験者のスタッフさんなどにフォームや投げ方を教わりました。でも、練習という練習は、先ほど山崎投手に教えて頂いたのが初めてです。“上め”で投げるとしっかり届くから、真っすぐな線をイメージして“上め”に投げてくださいと教えて頂きました。その通りに投げました」と振り返った。

◆楓、セレモニアルピッチングは95点

楓 (C)モデルプレス
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100点満点での自己採点を求められると、楓は、「95点。真ん中へ真っすぐにと意識したのですが、ちょっとそれてしまったので」と、満点を付けないという辛めの採点。「(次回は100点を)狙いたいです。練習のときは、山崎投手に『100点満点です』と言って頂けたので、次回は、本番でも100点満点を出したいなと思います」とリベンジに闘志を燃やした。

◆川本璃、国家独唱の大任

川本璃 (C)モデルプレス
川本璃 (C)モデルプレス
国家独唱の大任を果たした川本は、「今までにないくらいの緊張感が昨日からありました。朝も、リハーサルをさせて頂いたのですが、『こんな広い所で1人で歌うのだな』という実感が改めて沸きました。本番前は、今までに感じたことのない緊張感がありました」と言い、「何も考えずに、リラックスして、『このチャンスはもう、一生に一度しかないのだ』と自分に言い聞かせました。『冷静に、冷静に』ということを凄く考えました」と国家独唱に臨んでいた際の心境を説明した。

川本璃 (C)モデルプレス
川本璃 (C)モデルプレス
SAYAKAは、「野球には詳しくないのですが、このように参加させて頂いたので、いい機会だなと思います。もっと野球を知れたらいいなと思います」と胸を弾ませた。セレモニアルピッチングの経験はないというSAYAKAだが、楓が練習をした際、自身もマネージャーを相手にキャッチボールをしたそう。「もし、機会があれば次は!」と“人生初のセレモニアルピッチング”に意欲を見せていた。(modelpress編集部)

楓・SAYAKA・川本璃 (C)モデルプレス
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