King & Prince永瀬廉、なにわ男子・西畑大吾らからの感想メールに照れ「長文で来た」<うちの執事が言うことには>


【永瀬廉/モデルプレス=5月30日】King & Princeの永瀬廉が30日、都内で行われた映画『うちの執事が言うことには』の“君にありがとう”御礼舞台挨拶に、清原翔、神宮寺勇太(King & Prince)、久万真路監督とともに登壇した。

永瀬廉(C)モデルプレス
永瀬廉(C)モデルプレス
今作が公開して2週間が経ち、周りからの反響を聞かれた永瀬は「なにわ男子の大西(流星)さんと(西畑)大吾と、高橋恭平からメールが来て」と関西ジャニーズJr.内ユニット・なにわ男子の3人から感想が届いたことを告白。しかし「そういうのを文面で伝えられるのがすごい恥ずかしい人なんで、あえて読まずに『会った時詳しく聞かせて』って送りました。会わないで読むのすっごい恥ずかしい。結構長文で来たんですけど一切読まずに。会った時に聞きたい」と照れを見せた。

演技経験がほとんどないながらに映画初主演を務めた永瀬。「この映画を経て、僕は人生かつ俳優としての経験値を得ることができました。たくさんのファンの方々に見ていただき、たくさんのメディアの方々に取り上げていただいて、たくさんの番組にも出させていただいて、演技だけじゃない部分もこの映画のおかげでたくさん経験をさせていただきました」と感慨深げに振り返り、「この映画で得た経験をしっかり僕の活動に活かして、この映画の続編も届けられるような男になって帰って来たいと思っています!」と堂々と宣言。

公開ハグを交わした永瀬廉(右)と神宮寺勇太(左)/(C)モデルプレス
公開ハグを交わした永瀬廉(右)と神宮寺勇太(左)/(C)モデルプレス
「その続編をやる鍵は皆様の声の力だと思っていますので、これからも変わらず『うちの執事が言うことには』を愛していただけたらと思います」と真摯に呼びかけ、会場から拍手を集めた。

◆永瀬廉初主演映画「うちの執事が言うことには」

上流階級ケーキに笑顔いっぱい(左から)神宮寺勇太、永瀬廉、清原翔(C)モデルプレス
上流階級ケーキに笑顔いっぱい(左から)神宮寺勇太、永瀬廉、清原翔(C)モデルプレス
今作は、累計発行部数110万部を超える極上のミステリー小説を実写映画化。永瀬が演じるのは、主人公の名門・烏丸家第27代当主の烏丸花穎(からすまかえい)。当主としては未熟で世間知らず、しかし、頭脳明晰で色彩に関しては特別な感知能力を持っているという唯一無二のキャラクター。清原は花穎の新米執事・衣更月蒼馬(きさらぎそうま)、神宮寺は大学生でありながら企業家、パティスリー「アントルメ・アカメ」のオーナー・赤目刻弥(あかめときや)をそれぞれ演じる。(modelpress編集部)

サプライズで上流階級ケーキが登場!(C)モデルプレス
サプライズで上流階級ケーキが登場!(C)モデルプレス


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