NMB48磯佳奈江、卒業発表 INAC神戸応援大使就任へ


【磯佳奈江/モデルプレス=5月24日】NMB48の磯佳奈江が、23日に大阪・NMB48劇場で行われたTeam N「N Pride」公演にて卒業することを発表した。

磯佳奈江(提供写真)
磯佳奈江(提供写真)
◆磯佳奈江、卒業発表 大使就任も決定

磯が、第1回AKBグループドラフト会議にて、Team BIIに加入してから約5年。20歳からのアイドル人生だったが、小学生時代に全国大会にも出場したサッカーの経験を活かした仕事により、充実したアイドル活動を送ってきた。今後は、アイドル時代に得た経験をさらに活かして「サッカータレント」としてマルチに活動していく予定。

また、小学生時代にともに汗を流した京川舞選手が所属するINAC神戸レオネッサの応援大使に就任することも同日、決定。応援大使として、INAC神戸レオネッサが、なでしこリーグ優勝を達成出来るように精力的に取り組んでいく。

◆磯佳奈江、“20歳からの”アイドル人生を回顧

そして、これまでのNMB48での活動について磯は「自分の中でアイドルとしてはやりきったと感じ、次のステップに進みたいと思います。アイドルとしては、遅いスタートかもしれない20歳からのアイドル人生でしたが、毎日がすごく幸せでした」と回顧。

「それは、私を応援してくださるファンの方々がいらっしゃったからです。本当にありがとうございます」と感謝し、応援大使就任に関しては「NAC神戸レオネッサが再び頂点に立てるように私も一緒になって精一杯頑張っていきます」と意気込みを語った。(modelpress編集部)

■磯佳奈江コメント

NMB48に入って、自分の中でアイドルとしてはやりきったと感じ、次のステップに進みたいと思います。アイドルとしては、遅いスタートかもしれない20歳からのアイドル人生でしたが、毎日がすごく幸せでした。

それは、私を応援してくださるファンの方々がいらっしゃったからです。本当にありがとうございます。そして、次のステップとして、ずっと好きだったサッカーに携わる仕事をこれからも続けていきたいと思っています。

今までも、ありがたいことにTV、ラジオ、雑誌、webと様々な形でお仕事をいただき、私はこういった仕事を続けていきたい。女性ならではの視点で、サッカーを好きになり、スタジアムに足を運んで観戦する楽しさ、魅力を多くのみなさんに伝えていきたい。そう思っています。

そして、小学生時代に一緒にプレーした(京川)舞と選手、応援大使という関係性で再び仕事が出来ることが嬉しいですし、INAC神戸レオネッサが再び頂点に立てるように私も一緒になって精一杯頑張っていきます!

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