「あれ、太った?」と言わせない!正月デブ回避方法4つ


【ダイエット/モデルプレス=1月2日】忘年会や新年会、お正月などお酒の回数が増える時期、飲みすぎや食べすぎでダイエットどころじゃありません。「また食べすぎてしまった…」と後悔することも増えるでしょう。
「あれ、太った?」と言わせない!正月デブ回避方法4つ(Photo by  Halay Alex/shutterstock)【モデルプレス】
「あれ、太った?」と言わせない!正月デブ回避方法4つ(Photo by Halay Alex/shutterstock)【モデルプレス】
後悔しても元に戻すことはできませんが、翌朝の行動で前日の飲みすぎ・食べすぎがリセットできます。そこで今回は、飲みすぎ、食べすぎた翌朝にやるべきダイエットのリセットポイントをご紹介します。

♥基礎代謝をアップさせる

食べすぎ、飲みすぎた翌日は胃もたれや二日酔いで悩まされるでしょう。自然と基礎代謝が下がってしまうものです。よって、体の中に不要な老廃物や毒素がたまりやすくなっています。

まずは、無駄な老廃物・毒素を排出させる力を取り戻さなければなりません。そこで、ぜひ実践してほしいのが“基礎代謝がアップする成分”の摂取です。胃腸を掃除してくれる“食物繊維”や“ビタミンB群”が含まれている食材を翌朝に摂るようにしましょう。

特に、ビタミンB群が含まれている食材は必須。日本の朝食には定番の「納豆」やバナナなどのフルーツ、玄米ご飯もたくさんのビタミンB群が入っていますよ。そのことから、ビタミンB群は代謝向上と同時に、脂肪を燃焼してくれるでしょう。

前日の脂肪が体につく前に取りのぞけるのです。以上の点を踏まえて、翌朝は基礎代謝をアップさせることに意識を向けてくださいね。

♥こまめに水分補給をする

食べすぎ、飲みすぎた翌朝は「白湯」からスタートしてみましょう。白湯をゆっくり飲むことで、胃腸の働きが活性化します。そして、体の中に入っている余計な老廃物や毒素が外に出しやすくなるのでデトックスに効果をもたらします。

冷たい水やジュースでも良いのでは?と思うかもしれませんが、「白湯」がベスト。飲みすぎ、食べすぎをリセットするには“48時間”が勝負です。リセット時間がくるまでは水分補給が大切なポイントになります。こまめな水分補給で体内にある老廃物・毒素を排出していきましょう。

正月ってなんでこんなに太りやすいの?(Photo by bart78)
正月ってなんでこんなに太りやすいの?(Photo by bart78)
♥翌朝は軽めのストレッチをする

なんとなく翌朝は体がだるくなりますよね。そこで、だるい体を起こすために軽いストレッチをするようにしましょう。少し体を動かすだけでも基礎代謝がアップしますよ。

また、体のだるさも自然となくなるでしょう。運動がそれほど苦手でなければ“軽めのウォーキング・ジョギング”もおすすめです。

ただし、翌朝は体が完全に起きていないので軽めのウォーキングがちょうど良い運動になります。しっかり体を動かすようにウォーキングを20分~30分続けてくださいね。

♥摂取カロリーをコントロールする

前日食べすぎたから翌朝は食べない…と思ってしまいがちですが、朝食はしっかり摂るのがオススメ。しっかり食べることで基礎代謝が向上します。

逆に、朝食を食べなければエネルギー消費量が少なくなり、脂肪もたまりやすくなるので注意しなければなりません。

もし、食事がすすまなければサッパリとしたメニューでもOKです。例えば、ヨーグルト、生フルーツ、スムージーでも構いません。何かを胃の中に入れることが大切です。

腸内にほどよい刺激を与えられ、たまっている老廃物や毒素が排出しやすくなります。もちろん、食べた分の摂取カロリーは上手にコントロールしてくださいね。

デブを解消していこう(Photo by bart78)
デブを解消していこう(Photo by bart78)
いかがでしたか?

今回は正月デブ一直線を回避する方法をご紹介しました。

食べすぎ、飲みすぎても翌朝・翌日の行動次第でリセットできます。後悔するのはまだ早いので、体をリセットしていきましょう。(modelpress編集部)

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