北原里英、劇場版「騎士竜戦隊リュウソウジャー」出演「憧れだった」


【北原里英/モデルプレス=5月22日】女優の北原里英が、スーパー戦隊シリーズ第43作「騎士竜戦隊リュウソウジャー」(テレビ朝日系、毎週日曜あさ9時30分~)の劇場版『騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE タイムスリップ!恐竜パニック!!』(7月26日公開)にゲスト出演することが22日、わかった。

北原里英 (C)モデルプレス
北原里英 (C)モデルプレス
北原の出演は、同日都内で行われた製作発表記者会見で明らかに。

劇場版は、リュウソウジャーの“誕生”に迫る物語を描く。マイナソーの能力によって6500万年前に地球にタイムスリップしたリュウソウジャーが、先祖となるリュウソウ族とともに敵に立ち向かっていくというストーリー。北原は、6500万年前のリュウソウ族のユノ、また佐野史郎がユノの父親で世界の支配を目論むヴァルマを演じる。

北原里英 (C)モデルプレス
北原里英 (C)モデルプレス
◆北原里英、喜び語る

スーパー戦隊シリーズ初出演となり「憧れだったので自分も関われて本当にすごく嬉しかった」と喜び。また父娘役で共演した佐野について「先日もドラマで親子役を演じた。実のお父さんより、今年に入って会っているんですよ。信頼できるお父さん」と笑顔で語った。

佐野史郎 (C)モデルプレス
佐野史郎 (C)モデルプレス
記者質問では「もし、次回作に出演するならどんな役をやりたい?」と聞かれ、北原は「今回、私は変身しないんですよ」と苦笑。「やっぱり戦隊シリーズと言えばヒーローの変身シーンは見どころ。また機会があれば、次は変身したい」と願望を明かした。

会見の様子 (C)モデルプレス
会見の様子 (C)モデルプレス
会見にはレギュラーキャストの一ノ瀬颯、綱啓永、尾碕真花、小原唯和、岸田タツヤ、兵頭功海、金城茉奈、吹越満、そしてメガホンをとった上堀内佳寿也監督も登壇。リュウソウレッド役の一ノ瀬は北原との共演を振り返り、「一緒のシーンが多かったのですが、近くで芝居をして北原さんの内側の感情に揺さぶられた。僕の演技を熱くしてくれた」と感謝した。

なお、7月26日には「仮面ライダージオウ」(毎週日曜あさ9:00~)の劇場版「仮面ライダージオウ Over Quartzer(オーヴァークォーツァー)」も同時公開される。(modelpress編集部)



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