「なつぞら」、福地桃子演じる夕見子の受験結果に反響


【福地桃子/モデルプレス=5月20日】20日に放送されたNHK連続テレビ小説「なつぞら」(NHK総合/月曜~土曜あさ8時)で、福地桃子演じる柴田家の長女・夕見子の北大受験の結果が送られ、反響を呼んでいる。

福地桃子(写真提供:所属事務所)
福地桃子(写真提供:所属事務所)
脚本家・大森寿美男氏による『なつぞら』は、戦争で両親を失いながらも北海道・十勝でたくましく育った奥原なつ(広瀬すず)が、当時まだ「漫画映画」と呼ばれていたアニメーションの世界に挑む姿を描くオリジナル作品。節目の100作目の朝ドラとなる。

「なつぞら」より(写真提供:所属事務所)
「なつぞら」より(写真提供:所属事務所)
福地が演じているのは、なつが引き取られた柴田家の長女。夕見子は甘やかされて育ち、他の人が躊躇するようなことでも自分が正しいと信じることはズバっと言う性格。幼い頃には、突然やってきたなつに厳しい言葉を浴びせる場面もあったが、成長した今では、お互い本音で語り合う良い関係性を築いている。

◆福地桃子演じる夕見子の受験結果は…?

この日の放送では、夕見子のもとに、北海道大学から封書が届く。結果通知が入った封筒を受け取ったなつは、「ゆみー!きた!ねぇ、きたよ!」と大声で部屋にいる夕見子を呼び出し、その声を聞いた夕見子以外の家族も結果を知ろうと集まってきた。

すると「もう、なんなのさ。そんなに大きい声出さんで」と封筒を受け取り、「一人で見るの」と自分の部屋に戻ってしまった。

なかなか部屋から戻ってこない夕見子に対し、「それが返事でしょ」と半ば諦めモードの母・富士子。待ちきれず痺れを切らし、部屋を突撃。部屋で寝ていた夕見子が腕にかかえていた紙を裏返すと、そこには「入学許可書」の文字があった。「この子、これ(入学通知書)見て気抜けちゃったんだ」と頭を撫でながら、みんなで喜んだ。

福地桃子(写真提供:所属事務所)
福地桃子(写真提供:所属事務所)

夕見子の合格に対しSNS上では、「夕見子ちゃん、すごく良かった」「夕見子!合格おめでとう!」「送別会での夕見子の挨拶よかった」といった声が。また「夕見子の今後が気になる」「十勝編終わってしまうの?」「夕見子に会えないのは淋しい」と東京篇がはじまることによって、夕見子の登場が少なくなることが予想され、早くも夕見子ロスが始まっている。(modelpress編集部)

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