伊藤万理華、乃木坂46時代から“やってみたかった”こと明かす「応援する側が多かった」<映画 賭ケグルイ>


【伊藤万理華/モデルプレス=5月3日】元乃木坂46で女優の伊藤万理華が3日、都内にて行われた「映画 賭ケグルイ」初日舞台挨拶に主演の浜辺美波、共演の高杉真宙、森川葵、池田エライザ、福原遥、松田るか、メガホンをとった英勉監督らと登壇した。

伊藤万理華 (C)モデルプレス
伊藤万理華 (C)モデルプレス
◆伊藤万理華、乃木坂46時代から「やってみたかった」こと明かす

伊藤万理華 (C)モデルプレス
伊藤万理華 (C)モデルプレス
登壇したキャストが全員平成生まれということで、「新時代の幕開けを記念して、平成生まれが令和に賭けたい勝負(チャレンジしたいこと)は?」という質問を受けた伊藤は、乃木坂46時代を回顧し「代表者が責任をもってバンジージャンプとかスカイダイビングをして、ヒット祈願をやっていたんです。私は見る側で応援する側が多かったから、何かの代表になって飛びたい」と告白。

その願望は「実はちょっとやってみたかったので…」と当時から抱いていたようだが、池田からは「予約すれば普通にできるんじゃない?」、森川からは「代表にならなくても」とツッコミが飛んでしまった。

伊藤万理華 (C)モデルプレス
伊藤万理華 (C)モデルプレス
これに伊藤が「何かに賭けたい」と主張すると、森川は「『賭ケグルイ』大ヒットに賭けて」と提案。会場から拍手が起こり、監督が「多分もう宣伝部が動いていると思う。ここからそのまま行って、LINE LIVEを」と乗り気の様子を見せるも、急展開に伊藤は「嘘でしょ!?そんな準備はできてない…令和長いから…」とタジタジだった。

◆「映画 賭ケグルイ」

(左から)伊藤万理華、福原遥、森川葵、浜辺美波、高杉真宙、池田エライザ、松田るか(C)モデルプレス
(左から)伊藤万理華、福原遥、森川葵、浜辺美波、高杉真宙、池田エライザ、松田るか(C)モデルプレス
月刊「ガンガンJOKER」(スクウェア・エニックス刊)で連載中のコミック「賭ケグルイ」(河本ほむら氏)を映像化した同作。“ギャンブルの強さのみ”が自身の階級を決める、私立百花王学園を舞台に謎多き最強のJKギャンブラー・蛇喰夢子(浜辺)の壮絶なギャンブルバトルを描いた作品で、2018年1月には実写ドラマ化され、続編ドラマ「賭ケグルイ season2」も放送。映画では漫画にもドラマにもなかった完全オリジナルストーリーが展開される。

伊藤が演じるのは、“ギャンブル”の勝敗で人生が決まる私立百花王学園内で、手下を従えて賭場を壊し続ける謎の生徒・犬八十夢(いぬはちとむ)。指定の制服を大きく気崩し紫色のパーカーを羽織る、学園のアウトローな存在で、アクションシーンにも挑戦している。(modelpress編集部)



【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加