K-POPガールズグループ・公園少女(GWSN)が注目を浴びる“3つの理由” 「イケメンすぎ」と話題の日本人メンバー・MIYAが反響を語る<インタビュー>


【公園少女/モデルプレス=5月1日】イケメンすぎる日本人メンバーMIYA(ミヤ)の存在でも話題の新人K-POPガールズグループ「公園少女(GWSN)」にモデルプレスが独占インタビュー。公園少女って一体どんなグループ?メンバー自身にその魅力を語ってもらった。

(左から)ソギョン、ミヤ、ソソ、レナ、ミンジュ、アン、ソリョン(提供写真)
(左から)ソギョン、ミヤ、ソソ、レナ、ミンジュ、アン、ソリョン(提供写真)
◆公園少女(GWSN)とは

昨年9月に韓国デビューした公園少女。メンバーは日本・韓国・台湾出身の7人で構成され、唯一の日本人・ミヤはボーイッシュなビジュアルでデビュー前から話題となった。

デビューアルバムから続く『THE PARK IN THE NIGHT』3部作につけられたタイトルの通り、夜の公園を連想させる神秘的な楽曲が印象的。またボーカルメンバーの安定的な歌唱力やダンスの部分でも注目されている。

3月13日には3部作の2作目となる2ndミニアルバム「THE PARK IN THE NIGHT part two」をリリース。5月17~19日に行われる世界最大級のKカルチャーフェスティバル『KCON 2019 JAPAN』への出演も決定しており、日本でも目が離せない存在となっている。

◆公園少女の“ここがスゴイ”ポイント3つ

― 公園少女の「ここだけは他のグループに負けない!」というアピールポイントを3つ挙げてください。

ソリョン:まず私たちは差別化したストーリーを持っています。デビューアルバムは公園少女のスタート。今回の2ndミニアルバムでは夢に向かって走る私たちのストーリーを描いています。前向きで成長していくストーリーをこれからも皆様にお見せしたいと思います。


また、私たちだけの音楽的個性を持っていると思います。「Puzzle Moon」と「Pinky Star (RUN)」は全てElectropopジャンルを基に様々なサウンドを取り入れて作られましたが、このように独特なサウンドで私たちだけのジャンルを築いていきたいと思います。

ミヤ:最後は私たちのチーム名“公園”のように、いつでも、どこでも、親しいイメージでファンの皆様にアピールできることです。ファンの皆様のそばには私たち公園少女がいることを忘れないでくださいね。これからも応援宜しくお願いします。頑張ります!

― 多国籍なグループという点で、グループの結束を強めるために大切にしていることや、お互いに気遣っていることがあれば教えてください。

エン:私たちは皆でよく話し合います。私たちが生活している寮のリビングに円になって座って、家族会議のような形で話をするんです。テーマは活動やステージのことだけでなく、お互いの個人的な話まで様々です。そういう時間が、私たちのチームワークを強くしてくれるんだと思いますね。ミヤ姉ちゃんとソソは外国出身なので、韓国語で苦労する場面も多々ありますが 、幸いに私は中国語が話せますし、ソギョン姉ちゃんとソリョンは日本語が話せますのでコミュニケーションに問題はほとんどありません。


ミンジュ:特に努力しなくても私たち7人は良く気が合うんです。活動やスケジュールのため疲れた時でも、わざと面白いいたずらをしたり、お互いに褒めてあげたりしながら仲良く活動しています。

◆ミヤは日本での反響をどう思っている?

― 日本人メンバーのミヤさんはボーイッシュな見た目でデビュー前から日本でも話題になっていましたが、日本からの反響は感じていますか?また、今後日本で挑戦してみたいことはありますか?

ミヤ:日本に来る度に多くの方が私たちを知ってくださり、私たちの曲を歌ってくださって、とても不思議な気分でしたしありがたいと思いました。この前の日本初正式ファンミーティングにも多くの方がいらっしゃって、皆様からの大きな愛と関心にこたえられるよう頑張らなきゃと思いました。私はまだ新人ですので、他の分野に挑戦するというより、今やっている活動に集中して、公園少女としての音楽とパフォーマンスを認めていただけるようになりたいと思います。そしていつか、日本での公園少女の単独ライブを開催するのが夢です。その日が早く来るようもっと頑張ります!

◆公園少女、日本での思い出&KCON JAPANへの意気込み 

― 何度か来日されていますが、印象に残っている日本での思い出を教えてください。

レナ:私はこの間の日本での初正式ファンミーティング“GROO MY WORLD”が一番記憶に残っています。大阪と東京でファンの皆様に会いましたが、大阪ではソギョン姉ちゃんと私のサプライズ誕生日パーティーをしてくれました。多くのファンの皆様が祝ってくださって、忘れられない思い出になりました。


ソリョン:私もやはり“GROO MY WORLD”が記憶に残っていますね。初正式ファンミーティングだったのでステージだけではなくゲームやファンの皆様のためのイベントをたくさん用意しました。ファンの皆さんとの時間を通じて明るいエネルギーをいっぱいもらったので、これからも、皆様とご一緒する機会をたくさん作っていきたいと思います。

― KCON 2019 JAPANでKCONに初参加されますが、参加が決まった時の気分は?

ソギョン:初めて参加することになったのでとても緊張しながらも、こんなに大きな舞台で多くのアーティストの皆さんと一緒にすることができるんだと思ってドキドキしました。今は、ファンの皆様に素晴らしいパフォーマンスを見せられるよう一所懸命練習しています。


ミヤ:母国の日本で開かれる世界最大の韓流コンベンションであるKCONの舞台に、メンバーと一緒に立つことができてとても幸せなことだと思っています。メンバー全員で、新しくて特別な舞台を見せようと準備しています。

― KCONはK-POPはもちろん、BEAUTY、FASHION、FOODなど様々な韓国コンテンツが楽しめるそうですが、日本の皆さんにおすすめしたい韓国コンテンツは何ですか?

レナ:私は韓国のビューティーコンテンツをおすすめします。K-POPのようにK-BEAUTYも広く愛されていますね。私もビューティーに関心があって様々なコンテンツを見ながら一人で勉強していますが、KCONでは知らなかったブランドやビューティー情報がたくさん得られんじゃないかと思います。私のようにビューティーに興味を持っている方にも、KCONをおすすめしたいです。

ソソ:私は韓国のフードコンテンツをおすすめします。韓国ではCOOKBANG(調理風景の配信)や、MUKBANG(食事風景の配信)など色々なコンセプトのフードコンテンツが愛されていますよね。おもしろいだけでなく、料理材料やレシピなどの情報までゲットできるので、私は韓国のフードコンテンツをおすすめします。

◆公園少女のビューティー事情に迫る

― みなさんの美日々心がけているケアや、スタイルキープ法など「美しさの秘訣」を教えてください。

ミンジュ:私をはじめメンバーの皆、クレンジングに熱心です。メイクよりクレンジングが大事だと思うんです。できるだけメイクしない時間を多く作りたいので、毎日のスケジュールが終わって寮(宿舎)に帰る車の中でもメイクを落とすこともあるくらいです。

ソソ:みんな、寮でシートマスクをよく付けます。寝る前の15分のシートマスクだけでも、潤い肌になって翌日のメイクの乗りもよくなる気がします。

◆公園少女が語る“夢を叶える秘訣”

(左から)ミヤ、ソリョン、ミンジュ、レナ、アン、ソギョン、ソソ(提供写真)
(左から)ミヤ、ソリョン、ミンジュ、レナ、アン、ソギョン、ソソ(提供写真)
― 10代、20代が多いモデルプレスの読者に向けて、「夢を叶える秘訣」のアドバイスをお願いします。

ソギョン:私たちの2番目のミニアルバムのタイトル曲「Pinky Star (RUN)」は夢の話を込めています。じっと待っているばかりでは夢はどんどん遠のいてしまうので、いつも頑張って進んでいこうというメッセージの曲です。このメッセージのように、諦めずに最後まで努力することが夢を叶える一番の方法だと思います。私たち公園少女も頑張っていきますのでモデルプレスの読者の皆様も私たちと一緒に頑張りましょう!

エン:ソギョン姉ちゃんと同じく、私も夢に向かっていく粘り強さが大切だと思いますね。その次は勇気だと思います。諦めそうになった時、つらい時、“私は大丈夫。私にはできる”という強さと勇気が夢をかなえるモチベーションになってくれると思います。

■公園少女(GWSN)プロフィール

パク・ジニョン、BoA などの楽曲を手がけた有名作曲家・キム・ヒョンソク氏が代表を務めるKIWIメディアグループから、初の女性アイドルグループとしてデビュー。

グループ名は誰でも行くことができ、ヒーリングをし、夢を育てる “公園” という場所のように、音楽を通じて多くの者に夢と喜びを与えたいという意味が込められている。ファンクラブ名は公園に必ずある“木”を表すGroo(グルー)。

メンバーは韓国出身のソギョン、ソリョン、エン、ミンジュ、レナ、日本出身のミヤ、台湾出身のソソの7人。(modelpress編集部)


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