磯村勇斗から耳打ち、飯島寛騎が頭ポンポン…イケメンたちの“胸キュンデート”再現にファン腰砕ける「命日です」<御曹司ボーイズ>


【御曹司ボーイズ/モデルプレス=4月29日】29日、都内で「AbemaTV」3周年オリジナルドラマ「御曹司ボーイズ」の“御曹司ボーイズ応援隊”結成イベントが行われ、女優の平祐奈、俳優の磯村勇斗、飯島寛騎、稲葉友、山本涼介が登壇した。

耳打ちで「来週も空けておけよ」と告げた磯村勇斗(C)モデルプレス
耳打ちで「来週も空けておけよ」と告げた磯村勇斗(C)モデルプレス
同作は、この世のすべての女性の憧れ“御曹司の花嫁”の座をめぐって繰り広げられる、“サバイバル玉の輿コメディドラマ”。高校に通いながらダンス部に所属する普通の女子高生・相原麦を平が演じ、全員イケメン高学歴でお金持ち、日本を代表する超ハイスペックな御曹司軍団「御曹司ボーイズ」を、磯村、飯島、稲葉、山本が演じている。

◆御曹司4人が“平成最後の胸キュンGWデート”再現

“平成最後の胸キュンGWデート”を再現した(左上から時計回りに)磯村勇斗、飯島寛騎、稲葉友、山本涼介(C)モデルプレス
“平成最後の胸キュンGWデート”を再現した(左上から時計回りに)磯村勇斗、飯島寛騎、稲葉友、山本涼介(C)モデルプレス
平成も残すところあとわずかということで、この日は御曹司役の4人が、くじ引きで当選したファンを相手に“平成最後の胸キュンGWデート”を再現することに。トップバッターの山本は、デートの別れ際という設定で「今日は本当に楽しかった。ありがとう。じゃあな、バイバイ」と告げ、帰ろうとする彼女の腕を掴み「あっ、ちょっと待って。ごめん。もう少し一緒にいていいかな」と引き止め、会場を絶叫の渦に。「心臓が飛び出そう」と顔を真っ赤にするファンの反応を前に、「めっちゃ恥ずかしい!」と山本。

「もう少し一緒にいていいかな」と彼女の腕を掴み引き止めた山本涼介(C)モデルプレス
「もう少し一緒にいていいかな」と彼女の腕を掴み引き止めた山本涼介(C)モデルプレス
続く稲葉は「今日は楽しかったね。ずっと一緒にいてくれてありがとう。大好きだよ」と彼女の頭を抑え、至近距離で甘い胸キュン台詞。キャスト陣からは「キスか?キスか?」と煽りが始まり、稲葉は「止めろ止めろ~!」と自ら終了の合図。サービス精神旺盛な距離感に、「近さは世界を救う」とご満悦の稲葉だった。

至近距離で「大好きだよ」と囁く稲葉友(C)モデルプレス
至近距離で「大好きだよ」と囁く稲葉友(C)モデルプレス
そしてデート中に彼女と歩いている設定で始めた飯島は「君と一緒にいることが一番楽しいよ。こんな時間になっちゃったし、もうそろそろ帰らなきゃだけど、ちょっと目閉じて。俺が『目を開けて』って言うまで開けないでね」と言い、彼女が目を瞑ったことを確認すると「3、2、1…いいよ」と合図をし、「今さ、僕が何を考えてたと思う?」と質問。彼女が「今日は楽しかった、って」と返すと、飯島は「そうじゃないよ。君がこの後帰って、夢で会えるように、おまじない」とウィンクを決めて、最後に頭をポンポンし、喜ばせた。

彼女に頭をポンポンする飯島寛騎(C)モデルプレス
彼女に頭をポンポンする飯島寛騎(C)モデルプレス
トリを飾ったのは磯村。「今日は1日、つまらなかったわ。でも、お前がどうしても『会いたい』って言うなら、会ってやってもいいよ」とドSキャラで彼女に近づくと、耳打ちで「来週も空けておけよ。じゃあね」と告げて去って行った。磯村からの強烈な胸キュン台詞を受け取ったファンは、腰が砕けた様子で「やばい、やばい…」と震え声。歓喜のあまり「命日です」とコメントして会場を沸かせていた。

(左から)山本涼介、飯島寛騎、平祐奈、磯村勇斗、稲葉友(C)モデルプレス
(左から)山本涼介、飯島寛騎、平祐奈、磯村勇斗、稲葉友(C)モデルプレス
最後に、平は「皆さんGWでお休みの中お越しいただきありがとうございました!平成最後に皆さんと出会えて良かったなぁと思います」と笑顔で挨拶。「御曹司の皆さんはすごく礼儀正しくていい人たちなので、令和が始まりますが、我々も“お礼は”できる人でありたいなと思っております」と令和にかけて綺麗に締めくくり、御曹司演じる4人から「素晴らしい!」「全部持っていかれた」「お見事」と感嘆の声が上がり、会場からも拍手が送られた。(modelpress編集部)



【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加