藤田ニコル「SHIBUYA109」新ロゴを点灯「時代が変わる瞬間に立ち会えた」


【藤田ニコル/モデルプレス=4月28日】モデルの藤田ニコルが28日、東京・渋谷のファッションビル「SHIBUYA109」の新ロゴ点灯記念セレモニーに出席した。

藤田ニコル (C)モデルプレス
藤田ニコル (C)モデルプレス
◆藤田ニコル「SHIBUYA109」は「仕事の節目で関わってきた場所」

今年で開業40周年を迎えるSHIBUYA109。一般公募により決定した新ロゴが、“シブヤの日”である4月28日に設置完了した。

藤田ニコル (C)モデルプレス
藤田ニコル (C)モデルプレス
「SHIBUYA109」には中学生時代から通い、自身のブランドの店舗も持つ藤田が、新ロゴの点灯ボタンを押す大役を担うことに。「『Popteen』初登場は109をバックに撮影したり、自分のブランドのお店を出せたり、109の看板を飾らせてもらったり、お仕事の節目でも関わってきた場所。時代が変わる瞬間に立ち会えて、いちばん重要な点灯を任せてもらえることが嬉しい」と感慨深く語った。

そして、カウントダウンのあと、ボタンを押してロゴを点灯。生まれ変わった「SHIBUYA109」に「光ってたほうがかわいい!」と笑顔を弾けさせた。

藤田ニコル (C)モデルプレス
藤田ニコル (C)モデルプレス
◆藤田ニコル、平成は「熱い時代」令和で叶えたい夢は?

イベント前日にも同所へ足を運んでいたそうで、「昨日も来ていたんです。変装をしてキャップを深く被ってマスクもして、自分のお店ものぞきに行きます。『これにこるんのブランドだよね』ってお客さんが話しているのも聞こえてきました」とにっこり。周囲に気づかれることはないか聞かれると「109でバレたことはあんまりないです」と明かした。

藤田ニコル (C)モデルプレス
藤田ニコル (C)モデルプレス
まもなく改元を迎えるにあたり、平成を振り返った藤田は「終わる実感はないんですけど、熱い時代でした。てんこ盛りだった。全くやり残したことはないです」と胸を張り、令和へ向けては「ずっと言葉にしているんですけど、ラジオ番組をやりたいです。令和中に叶ったらいいなと思います。テレビで言えないことを話したい」と夢を語った。

(左から)池田敦美氏、ハナガキダイジュ氏、五十嵐リンダ渉氏、藤田ニコル、千原徹也氏、長谷部健 渋谷区長、木村知郎氏 (C)モデルプレス
(左から)池田敦美氏、ハナガキダイジュ氏、五十嵐リンダ渉氏、藤田ニコル、千原徹也氏、長谷部健 渋谷区長、木村知郎氏 (C)モデルプレス
セレモニーには、新ロゴコンテストの審査員を務めた渋谷区長・長谷部健氏、アートディレクターの千原徹也氏、 SHIBUYA109リニューアルのクリエイティブディレクター・五十嵐リンダ渉氏、新ロゴマークをデザインしたハナガキダイジュ氏・池田敦美氏、そしてSHIBUYA109エンタテイメント代表取締役社長 木村知郎氏も登壇した。(modelpress編集部)



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