日本一のコスプレイヤー・えなこ、映画デビュー 福原遥とギャンブル・バトル<映画 賭ケグルイ>


【えなこ/モデルプレス=4月22日】日本一のコスプレイヤー・えなこが、浜辺美波が主演を務める「映画 賭ケグルイ」(5月3日公開)で映画デビューを果たすことがわかった。

えなこ(C)2019 河本ほむら・尚村透/SQUARE ENIX・「映画 賭ケグルイ」製作委員会
えなこ(C)2019 河本ほむら・尚村透/SQUARE ENIX・「映画 賭ケグルイ」製作委員会
◆日本一のコスプレイヤー・えなこ「賭ケグルイ」で映画デビュー

「映画 賭ケグルイ」より(C)2019 河本ほむら・尚村透/SQUARE ENIX・「映画 賭ケグルイ」製作委員会
「映画 賭ケグルイ」より(C)2019 河本ほむら・尚村透/SQUARE ENIX・「映画 賭ケグルイ」製作委員会
月刊「ガンガンJOKER」(スクウェア・エニックス刊)で連載中のコミック「賭ケグルイ」(河本ほむら氏)を映像化した同作。2018年1月には実写ドラマ化され、続編ドラマが「賭ケグルイ season2」としてMBS/TBSドラマイズム枠で放送中。“ギャンブルの強さのみ”が自身の階級を決める、私立百花王学園を舞台に謎多き最強のJKギャンブラー・蛇喰夢子(浜辺)の壮絶なギャンブルバトルを描いたストーリーとなっており、映画では漫画にもドラマにもなかった完全オリジナルストーリーが展開される。

コスプレのクオリティの高さと可愛らしいルックスが注目を集め、Twitterフォロワー数が60万人以上と、国内外で群を抜いた人気を博しているえなこ。昨今では、バラエティ番組に出演したり、モデルとして週刊雑誌の巻末グラビアを飾ったり声優を務めたりなど、幅広いジャンルで活躍している。

えなこ(C)2019 河本ほむら・尚村透/SQUARE ENIX・「映画 賭ケグルイ」製作委員会
えなこ(C)2019 河本ほむら・尚村透/SQUARE ENIX・「映画 賭ケグルイ」製作委員会
“神レイヤー”との呼び声も高いえなこは、今回、生徒会が開催した「生徒代表氏名選挙」に参加している女子生徒を演じている。劇中では、“非ギャンブル”の信念を曲げてまで、「ヴィレッジ」を守ろうとゲームに参加した福原遥演じる歩火樹絵理(あるきびじゅえり)と、「票争奪ジャンケン」というギャンブル・バトルを繰り広げる。演技経験はあまりないえなこだが、演技派俳優たちに引けを取らない表情豊かな演技を披露し、女優としての才能の片鱗を見せている。

◆えなこ、過去には夢子のコスプレ披露

もともと「賭ケグルイ」シリーズの大ファンだというえなこは、2017年に同人誌の展示即売会「コミックマーケット」でクオリティの高い夢子のコスプレを披露したことがきっかけで、ドラマ「賭ケグルイseason1」のイベントに実際に劇中で使用された衣装を着用して登壇。細部まで再現したコスプレで会場を盛り上げた。

そしてついに、今回の映画版で本編への出演が決定。「賭ケグルイ」の魅力を「個性的なキャラクター達の魅力はもちろん、中でもヒロインの夢子が大好き」と語り、自身初となる映画出演に「エンドロールに自分の名前が載っているのを見て感動しました」と、喜びのコメントを寄せた。

コスプレイヤーとしてではなく、実際に「賭けグルイ」の世界に“役者”として参加したことについて、「私立百花王学園が本当に存在するんじゃないかと思うくらいリアルだったので、出来ることならあのまま制服を着て学園に通いたかったです(笑)。共演者の皆さんはとにかく優しくて、撮影前も和気あいあいとした雰囲気だったのですがカメラが回ると演じているキャラクター達が乗り移ったのかと思うような空気に変わったので衝撃を受けました」と撮影当時の印象を語っている。(modelpress編集部)

■えなこ コメント全文

― 映画初出演となりますが率直に今のお気持ちを教えてください。

演技の勉強をしていないということやセリフを覚えるのが苦手ということもあって「映画に出てみたい」という憧れはあったものの諦めていたのですが今回、カメオ出演という形でお話をいただけて本当に嬉しかったです。エンドロールに自分の名前が載っているのを見て感動しました。

― 元々、原作コミックが好きでコミケ出演時に衣装貸し出しのお願いをするくらいお好きだという、「賭ケグルイ」の魅力を教えてください。

個性的なキャラクター達の魅力はもちろん、中でもヒロインの夢子が大好きでコミケでも夢子のコスプレをさせていただきました。作中でギャンブルで負けそうになった時、夢子はいつも驚くような行動に出るので「今回はどんなことをするんだろう?」とワクワクして目が離せません。

― 実際に「賭ケグルイ」の世界観に入った感想や、撮影中の浜辺さんや劇中で戦った福原さんなど、共演したキャストのみなさんの印象を教えてください。

私立百花王学園が本当に存在するんじゃないかと思うくらいリアルだったので、出来ることならあのまま制服を着て学園に通いたかったです(笑)。共演者の皆さんはとにかく優しくて、撮影前も和気あいあいとした雰囲気だったのですがカメラが回ると演じているキャラクター達が乗り移ったのかと思うような空気に変わったので衝撃を受けました。

― ご自身が演じる役どころや映画の見どころを教えてください。

福原さんが演じる歩火と戦う役を演じさせていただきました。多分、皆さんが一度も見たことのないような顔をしたと思うので(笑)表情を見ていただけると嬉しいです。

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