堀田茜・八木アリサら出演映画“キスの数”でギネス狙う<キスカム!Come on,kiss me again!>


【堀田茜・八木アリサ/モデルプレス=4月21日】21日、沖縄県で開催された「島ぜんぶでおーきな祭 第11回沖縄国際映画祭」で上映された映画「キスカム!Come on,kiss me again!」の舞台挨拶に堀田茜、八木アリサ、塚本高史、松本花奈監督が登壇した。

八木アリサ、堀田茜(C)モデルプレス
八木アリサ、堀田茜(C)モデルプレス
葉山奨之主演の同作は、キスのキスによるキスのためのロマンティック・コメディ。“観たら今すぐキスしたくなる”をテーマに描かれており、キス映画の限界に挑戦している。

松本監督は「撮影をしたのがちょうど1ヶ月前ぐらいで、ついこないだまで仕上げをしていて、新鮮な気持ちで、“キス魔”部を見れています」と紹介し、「エンドロールもたくさんのキスを撮らせていただいて、まだ数えてないんですけど、全体を数えたらギネスにのるんじゃないのかなと思っています」とギネス記録を狙っていることを明かした。

◆八木アリサ、エンドロールに「ほっこり」

松本花奈監督、八木アリサ、堀田茜、塚本高史(C)モデルプレス
松本花奈監督、八木アリサ、堀田茜、塚本高史(C)モデルプレス
同作を観た八木は「個人的にエンドロールで親子とか、いろんな形のキスシーンがあってほっこりしました」と笑顔に。塚本はキスについて「国によっては挨拶だったりします。日本は人前では恥ずかしいけど、愛情表現もあるし、すごいパワーがあると思います」と語った。

◆「第11回沖縄国際映画祭」

11回目となる今年の沖縄国際映画祭は、4月18日から21日まで、那覇市をはじめ沖縄各地でさまざまなイベントが開催される。今回は「化けろ!やりたいこと、全部やろう」をキャッチコピーとし、当初から掲げていた「100年開催」を見据えて、沖縄の可能性を日本中、そして世界中に発信する起爆剤になることを目指す。(modelpress編集部)


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