香取慎吾、最終公演でのラストメッセージに感動広がる トレンド入りの反響「SMAPファンでよかった」


【香取慎吾/モデルプレス=4月18日】稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾による「新しい地図」が17日、福岡国際センターにてファンミーティング「NAKAMA to MEETING_vol.1」最終公演を開催。公演ラストに香取がファンへ伝えたメッセージに感動が広がっている。

香取慎吾 (C)モデルプレス
香取慎吾 (C)モデルプレス
◆香取慎吾、全国のNAKAMAへ「アイシテマース!」

東京、愛知、大阪、宮城、福岡の5都市全22公演12万人以上を動員した「新しい地図」初となるファンミーティング。最終公演はYouTubeでも生配信され、全国のNAKAMAたちが3人揃っての完走を見守っていた。

最後の挨拶を終え、3人がステージを去る場面。香取は「また遊ぼうね~!アイシテマース!」と笑顔で手を振ってファンへ思いを届け、ステージ袖へはけていった。

香取慎吾 (C)モデルプレス
香取慎吾 (C)モデルプレス
この香取のメッセージは、SMAP時代からコンサートではお馴染みとなっていた言葉。ネット上では「慎吾のアイシテマースで涙腺崩壊」「久々のまたあそぼーね!アイシテマース!をありがとう」「全国のNAKAMAが見てるタイミングでアイシテマースを解禁した慎吾ちゃん…最高のアイドルだ」「3人を、そしてSMAPを好きでよかった」と感動を呼び、Twitterでも「アイシテマース」がトレンド入りする反響を呼んだ。

香取慎吾、草なぎ剛、稲垣吾郎/写真は「パラ駅伝 in TOKYO 2019」にて (C)モデルプレス
香取慎吾、草なぎ剛、稲垣吾郎/写真は「パラ駅伝 in TOKYO 2019」にて (C)モデルプレス
また、最終公演の挨拶では、「こんなに早くステージに立って皆さんの前で歌える日がくるとは想像していませんでした。この空間がやっぱり好きみたいなので、また歌わせてください」と香取。稲垣は「NAKAMAの皆さんの楽しそうな顔を見て僕たちも勇気をもらえて。最高にいいキャッチボールができていると思います。また皆さんと一緒に楽しみたいです」と感謝を伝え、草なぎが「こういった“約束の場所”があると明日からも頑張れるような気がします。また近いうちにお会いしましょう」と締めくくった。(modelpress編集部)

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