NMB48、大喜利に挑戦 吉田朱里に感心


【NMB48/モデルプレス=4月17日】NMB48の冠番組『土曜日開校!NMBとまなぶくん GW直前!京阪神の3大美術展大公開SP』(カンテレ※関西ローカル)が20日午前10時25分より放送される。

NMB48(写真提供:カンテレ)
NMB48(写真提供:カンテレ)
毎週金曜深夜0時55分より放送されている同番組は、世間の事を何も知らないNMB48のために“学校では教えてくれない!”“今さら恥ずかしくて聞けない!”“これからの人生には必要不可欠な様々な事!”を学ぶための学校を開校。かまいたち・山内健司が担任、濱家隆一が副担任となり、毎週有名講師を招いて気になるニュースやキーワードを解説してもらう。今回は『土曜日開校!NMBとまなぶくん GW直前!京阪神の3大美術展大公開SP』と題して、放送時間を拡大したスペシャル版を放送する。

番組の様子(写真提供:カンテレ)
番組の様子(写真提供:カンテレ)
◆NMB48が美術展を学ぶ

今回は、ダブりの先輩(ゲスト)にプリマ旦那(野村尚平、河野良祐)を迎え、GWの行き先にもおすすめの京阪神の3大美術展についてまなぶ。

1時間目は、「不思議の国のアリス展」のプロデューサーである高見澤庸先生が、「不思議の国のアリス」についてレクチャー。もともとのタイトルは「不思議の国のアリス」ではなく「〇〇の国のアリス」。○○に入る言葉とは?NMB48のメンバーがクイズ形式で挑戦する。他にも、知れば知るほどおもしろいクイズが紹介される。

番組の様子(写真提供:カンテレ)
番組の様子(写真提供:カンテレ)
また、「不思議の国のアリス展」で展示されている原画を見た濱家の発言をめぐり、相方の山内とのケンカが勃発?さらに、濱家、加藤夕夏(うーか)、山本彩加(あーやん)の3人が幼い頃に“不思議の国のアリス症候群”を発症したことがあるという意外な共通点が発覚。濱家がその不思議な症状を「授業中先生がめっちゃ小さく見えたり、大きく見えたり…」「距離感が分からないようになる」と語ると、ほかのNMB48のメンバーが騒然とする一幕も。

NMB48(写真提供:カンテレ)
NMB48(写真提供:カンテレ)
続いて2時間目は、京都文化博物館の学芸員である森道彦先生が“肉筆浮世絵”について授業。女性を描いた3枚の浮世絵が並べられ、その女性が同一人物か別人かの見極めにNMB48のメンバーが挑戦。そこで、谷川愛梨(あいり)が解説した見極めポイントに、森先生は絶賛。また、NMB48のメンバーが、肉筆浮世絵で大喜利に挑戦。積極的に挑戦する吉田朱里(アカリン)に、濱家も思わず感心する。

NMB48(写真提供:カンテレ)
NMB48(写真提供:カンテレ)
3時間目は、あべのハルカス美術館学芸員の横山志野先生から「クマのプーさん」の魅力をまなんでいく。プーさんにまつわるクイズで、城恵理子(ジョー)や村瀬紗英(さえぴぃ)からユーモアある答えが飛び出す中、山本望叶(みかにゃん)の怖すぎる答えに一同ア然。ほかにも、原画から読み取れる、プーさんの可愛らしい一面を紹介する。

授業の最後には、優秀だった生徒“かしこさん”と、全然ダメだった生徒“ばかこ”候補が選ばれ、“今日のばかこ”を決める居残りホームルームを敢行。“ばかこ”に選ばれたメンバーには、罰ゲームが待っている。(modelpress編集部)



【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加