松坂桃李(鮎川樹)&山本美月(川奈つぐみ)の切なすぎるラストシーンに視聴者涙<パーフェクトワールド>


【パーフェクトワールド/モデルプレス=4月17日】俳優の松坂桃李が主演を務めるドラマ『パーフェクトワールド』(カンテレ・フジテレビ系全国ネット、毎週火曜よる9時~)の第1話が16日に放送され、悲しすぎるラストシーンに反響が集まっている。

松坂桃李、山本美月 (C)モデルプレス
松坂桃李、山本美月 (C)モデルプレス
◆松坂桃李主演ドラマ『パーフェクトワールド』

松坂桃李、山本美月(C)カンテレ
松坂桃李、山本美月(C)カンテレ
同作は、20歳の時に事故で脊髄を損傷し車椅子生活を送ることになった建築士・鮎川樹が、高校の同級生・川奈つぐみと再会し心を通わせ合っていくさまを描いたラブストーリー。樹を松坂、つぐみを山本美月が演じる。原作は有賀リエ氏が描く、女性コミック誌「Kiss」(講談社)に連載中の「パーフェクトワールド」で、累計部数170万部を突破している人気作品。

◆切なすぎるラストシーン

山本美月 (C)モデルプレス
山本美月 (C)モデルプレス
第1話では、つぐみが高校時代に想いを寄せていた樹に職場の飲み会で偶然再会し、2人が距離を縮めていく様子が描かれた。

松坂桃李 (C)モデルプレス
松坂桃李 (C)モデルプレス
注目を集めたのはラストシーン。つぐみと入院中の樹の2人でつくりあげたデザイン案のコンペ通過祝いに祝杯をあげようと缶をあけると中身が吹き出してしまう。それをつぐみが拭き取ろうとすると自然と顔が近づく。見つめあい、沈黙が流れ、つぐみは目を閉じるも、樹は唇の重なる直前で顔を背けてしまう。中盤で「実際付き合ったら大変だぞ。こうなったら恋愛も結婚もあきらめなきゃ。俺は誰とも付き合う気はない」と話していた樹。SNS上では「つぐみのこと傷つけないために離れた…」「きっと好き同士なのにつらい」「胸が痛い」などたくさんの反響が集まった。

また、このシーンでは菅田将暉の新曲である主題歌「まちがいさがし」が初解禁。作品にマッチした、優しくも心に訴える同曲に対し「BGMで泣かせてくる」「菅田くんの歌に泣いた」などの声も集まった。(modelpress編集部)

情報:関西テレビ


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