ボイメン、念願のナゴヤドーム単独公演の裏側とは?次なる目標“紅白出場”に意気込み


【BOYS AND MEN/モデルプレス=4月17日】名古屋発の男性エンターテイメント集団のBOYS AND MEN(通称:ボイメン)が17日、都内で行われた写真集「BOYS AND MEN THANKS!AT DOME LIVE ボイメンが起こしたあの日の革命」の発売発表会見に出席した。

ボイメン(左から)吉原雅斗、平松賢人、辻本達規、田村侑久、水野勝、小林豊、本田剛文、勇翔、土田拓海 (C)モデルプレス
ボイメン(左から)吉原雅斗、平松賢人、辻本達規、田村侑久、水野勝、小林豊、本田剛文、勇翔、土田拓海 (C)モデルプレス
常々「名古屋の町おこしお兄さん」を自称してきたボイメンのモットーは「夢は叶えるもの」。彼らが活動開始時に掲げた大きな夢が地元名古屋の最大のステージ「ナゴヤドーム」での単独コンサートだった。そして2019年1月14日、ついに「ナゴヤドームライブ」を開催。この記念碑的コンサートを練習風景から当日のバックヤード、さらに本番のステージまでを完全に記録した写真集を5月22日に発売する。

ボイメン (C)モデルプレス
ボイメン (C)モデルプレス

◆リーダー・水野勝が語るアピールポイント

リーダーの水野勝は、今作を「ずっと目標にしてきたナゴヤドーム。夢のステージのバックヤードやリハーサルの様子を収めていて、これまでのボイメン、これからのボイメンがわかる」と紹介。おすすめのショットを聞かれると「リハーサルの表情と本番の違う表情。長年の夢だからこそ、成功するのかなという不安もあった。一つの夢を証明した達成感に溢れる表情」が見どころだとアピールした。さらに「とくに真剣な表情をしていたのは?」と聞かれた水野は、辻本達規をあげ「コントの格好でセーラー服に着替えたのですが、セーラー服なのに真面目な顔(笑)」と思い返して笑顔を見せた。

今作の発売を記念して、6月には渋谷各所でイベントを開催予定。小林豊は「嬉しいですね」と期待に胸を膨らませ、本田剛文は「渋谷をボイメン色に染められたら」と意気込んだ。

ボイメン (C)モデルプレス
ボイメン (C)モデルプレス

◆ボイメン、紅白出場に気合い

会見では、名古屋市の河村たかし市長からのメッセージが到着。水野は「名古屋を背負ってPRしてきたい。東京での仕事が増えたけど、名古屋をもっと発信していかないと」と気持ちを新たに。メッセージの中では、「早く紅白出えや」という激励もあり、水野は「紅白もナゴヤドームと同じくらいの目標。ボイメンはみんな平成生まれなので、令和一発目の紅白で、名古屋を背負って発信していきたい」と力を込めた。(modelpress編集部)



【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加