日向坂46佐々木久美、歌唱中のカメラ割りに本音「センターはたくさん映るけど…」


【佐々木久美/モデルプレス=4月17日】日向坂46のキャプテン・佐々木久美が、16日放送の日本テレビ系バラエティー番組「超特大さんま御殿!!坂上忍ヒロミ女子アナ 豪華芸能人が満開SP」(よる7時~)に初登場した。

佐々木久美(C)モデルプレス
佐々木久美(C)モデルプレス
MCの明石家さんまから「アイドルはアップの数でみんな競争するんだもんな?」と水を向けられた佐々木は、「いや、私たちのグループはそんなに私が私がって感じではない…」とやんわり否定。しかし、なおもさんまから「カメラマンの割りで、みんな『私少なかった』とか言うとるぞ」とつっこまれると、「センターの子はすっごいたくさん映るんですけど、3列目とかになると団体で…」と後列は複数で一緒にしか映らないことを明かした。

さんまが「それそれそれ!そこ私不満なんですよっていう展開」と注文された佐々木は、ヒロミから「3ショットで映ったりすると、『私まだ3ショットなんだ』ってちょっと思うの?」と問われると、「思います」と回答。さんまは「やろ?それそれ!それをもっと毒をまじえて」とアドバイスし、笑いを誘った。

◆明石家さんまからバラエティーをレクチャー

佐々木久美(C)モデルプレス
佐々木久美(C)モデルプレス
すると佐々木は、「でも私、自分たちの番組をやらせていただいてるんですけど…」と話を続け、番組内で落ちてくるたらいを頭ギリギリで止めるゲームをした際のエピソードを披露。

「私、頭に思い切りバーンって当たったんです。『痛いわ、でもおいしいかも』と思ってオンエア楽しみにしてたら全部カットされてて、もはややってないことにされてて。あんなに痛い思いしたのに…」とカットされた悔しさを振り返った佐々木は、さんまから「痛い思いちゃう、笑わさなあかん、その後。『落ちた、痛い』だけじゃあかんねん。その後一言が勝負やねん」とレクチャーされると、「その後がちょっと足りなかったかも知れないです」と苦笑いしていた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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