【窪田正孝／モデルプレス＝4月5日】俳優の窪田正孝が5日、都内にて行われた4月8日スタートのフジテレビ系新月9ドラマ「ラジエーションハウス～放射線科の診断レポート～」（毎週よる9時～）の取材会に、共演の本田翼、広瀬アリスとともに登壇した。

◆本田翼＆広瀬アリスが疑惑の目？

約7年ぶりの共演となる窪田と本田は、お互いの「印象が変わったところ」についてトーク。7年前の共演では、話す機会があまりなかったといい、「今話していて、芯で話している人なんだなと思いました。あと、7年前から顔が変わってない」と主張した窪田。顔について本田から「窪田さんも（変わってない）」と返されると、「私は鼻がシュッと…」と冗談を飛ばし、自ら“疑惑”を作る形に。本田や広瀬が「どこでやったんですか？」「本当？」とざわつくと、「嘘だよ！調子にのりました…」と慌てて否定した。

さらに、広瀬が窪田に促され、芦田愛菜のモノマネを披露する一幕もあったが、大きな笑いに…とはならなかったため、広瀬は「あれ？前室でやったらドッカーンってなるのに！」と悔しそうにしていた。

◆窪田正孝、“憧れの月9”明かす

また、初の月9主演を務める窪田は、「憧れの月9があったとか…」と司会者から振られると、1996年に木村拓哉と山口智子主演で放送された「ロングバケーション」が「大好きだった」と告白し、唐沢寿明と食事する際、「智子姉さんが現れると、『うぅ！』となるというのはありますね」とプライベートでのエピソードを披露。

今作の演出は「ロングバケーション」と同じく鈴木雅之氏が務めているが、印象を「すごくパワフル」と明かし、「鈴木さんと出会えたことが、今作をやる上ですごく大きいことだなと今も感じております」とめぐり合わせに感謝した。

◆新月9「ラジエーションハウス～放射線科の診断レポート～」

今作は、『グランドジャンプ』（集英社）で連載中の同名コミックが原作。レントゲンやCT（コンピューター断層診断）で病変を写し出す甘春総合病院の放射線技師・五十嵐唯織（窪田）が、病の“写真家”として、患者の“視えない病”を診つけ出し、命を救っていく姿を描き出す。（modelpress編集部）



【Not Sponsored 記事】