右足負傷の窪田正孝、現状は?「怪我の功名」明かす<ラジエーションハウス>


【窪田正孝/モデルプレス=4月5日】俳優の窪田正孝が5日、都内にて行われた4月8日スタートのフジテレビ系新月9ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」(毎週よる9時~)の取材会に登壇した。

窪田正孝(C)モデルプレス
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◆窪田正孝、負傷した右足は?「怪我の功名」明かす

窪田正孝(C)モデルプレス
窪田正孝(C)モデルプレス
3月、舞台『唐版 風の又三郎』の公演中に、右足を負傷した窪田は、報道陣から怪我の具合について質問が飛ぶと「順調に回復しています」と説明。

今作では、放射線技師を演じるが、MRI検査を受けた際、「すごく普通の感覚で接してくれたんです。お医者さんと患者さんではなく、対人として接してくださったのがすごく印象的で、それが(役に)繋がるものがあったんです」と明かし、「原作もそうなんですけど、彼の優しさというか、すごく人に思い入れがあるくらい入っていくところがあるので、そういうところを参考にさせていただいた」と今回の経験が役作りに活きたよう。

窪田正孝(C)モデルプレス
窪田正孝(C)モデルプレス
「怪我の功名ですね」としみじみと振り返りながらも、「怪我はしちゃダメですけどね。皆さん、下半身は気をつけてください」と呼びかけた。

◆新月9「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」

本田翼、窪田正孝、広瀬アリス(C)モデルプレス
本田翼、窪田正孝、広瀬アリス(C)モデルプレス
今作は、『グランドジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックが原作。レントゲンやCT(コンピューター断層診断)で病変を写し出す甘春総合病院の放射線技師・五十嵐唯織(窪田)が、病の“写真家”として、患者の“視えない病”を診つけ出し、命を救っていく姿を描き出す。

窪田正孝(C)モデルプレス
窪田正孝(C)モデルプレス
窪田は、“平成最後の月9”、そして新元号“令和最初の月9”で初の月9主演を務めることになるが、「子どもの頃からたくさんの名作と言われる月9を観ていたので、30歳になってそこに立てることは喜びが多い反面、責任もあるなというのは正直思っています」と心境を吐露。一方で、「主役だからという意識はなくて、役としてドラマの世界の中で生きる責任が大きくなっているだけだといつも解釈しているので、気負いする気持ちはない」とリラックスした様子も見せていた。

なお、取材会にはこのほか本田翼、広瀬アリスが出席した。(modelpress編集部)



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