波瑠、映画「ドラクエ」声優抜てきの心境明かす「どっかいっちゃうのか私の心臓」


【波瑠/モデルプレス=4月5日】女優の波瑠が4日、自身のInstagramを更新。映画『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』(8月2日公開)に声優として出演するにあたって、現在の心境を明かした。

波瑠 (C)モデルプレス
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◆波瑠、映画「ドラクエ」声優キャスト抜てき

1986年に第1作が発売されて以来、日本を代表する国民的RPGとして愛されている「ドラゴンクエスト」。今作は、「ドラゴンクエストV 天空の花嫁」のストーリーを原案に、ドラゴンクエストシリーズ初のフル3DCGアニメーションで映画化する。

波瑠 (C)モデルプレス
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波瑠は勇敢な主人公・リュカの“2人の運命の相手”の1人、聡明な女性・フローラ役に挑む。

◆波瑠、Instagramで心境告白

映画について「フローラの声を演じさせてもらいました。なんと恐れ多い、、」と役の重みを感じているようなコメント。

続けて「夏の公開まで心臓飛び出しそうです。公開してからも多分飛び出してます。どっかいっちゃうのか私の心臓」と演じるにあたって緊張していることを明かした。

波瑠 (C)モデルプレス
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またコメントと一緒に投稿されたのは、雑誌のオフショットのような写真4枚。「週刊文春 原色美女図鑑のコーナーに載っております」と4日発売の自身が載った雑誌についても知らせた。

この投稿にファンからは「波瑠ちゃんがやるならフローラ派になりそう」「キャラと合ってる」「波瑠ちゃんのフローラ楽しみ!」など期待が高まるコメントが寄せられている。

◆映画『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』

現在までに、80を超えるシリーズ作品が発表されている中で、“親子三代にわたって魔王を倒す”“結婚相手を選ぶ”等、大河ドラマのような人生を体感できる作品として、発売から25年以上経った今でも特に愛され続けているのが「ドラゴンクエストV 天空の花嫁」(1992年発売)。

そのストーリーを原案に、山崎貴が総監督・脚本を担当し、監督に八木竜一・花房真、原作・監修に“ドラゴンクエストの生みの親”堀井雄二、音楽にゲームの人気を支えてきたすぎやまこういちの楽曲を使用することも決定している。

また、ほかキャストには、佐藤健、有村架純、坂口健太郎、山田孝之ら豪華俳優陣が集結する。(modelpress編集部)


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