KinKi Kids堂本剛、バーチャルジャニーズ誕生に「声かけてくれたら良かったのに」


【堂本剛/モデルプレス=4月3日】KinKi Kidsの堂本剛が、1日放送のパーソナリティーを務めるラジオ「KinKi Kids どんなもんヤ!」(文化放送/毎週月曜24:00~24:30頃)にて、2月に誕生した“バーチャルジャニーズ”について語った。

◆堂本剛、バーチャルジャニーズに興味?

この日は「職場にやたら喋る家電が設置されて、すっかりと従業員と化している。だんだん愛らしくなってきた」という内容のメールがリスナーから届き、トークを展開していた堂本。「俺はこういうのはあまり好まないほう。自分で押したりして動いてくれればそれでいい」といい、「だんだん愛らしくなってるきてるところ申し訳ないんですけど、そのうち仕事を奪われる可能性もありますからね」と家電の進化に持論を展開。

それにつなげて思い出したように「バーチャルジャニーズっていうのがあるんですね、今ね。なんなんですか?」と切り出した堂本は、「声かけてくれたら良かったのにな。デザインとか音楽とか、いろいろおもしろいこと(できたのに)」と制作面に興味を示しつつ、「僕はやらないよ!声優。しんどいから」と自身が演者を務めることは拒否。「それのデザインとか音楽とかおもしろそうやな~と思って。でもジャニーズもバーチャルとかやるんや~みたいな。それでいくなら、僕ら仕事とか大丈夫になってくるから」とバーチャルで成り立つ時代に驚いていた。

◆“バーチャルジャニーズ”とは

今年2月、ジャニーズ事務所とストリーミングサービス・SHOWROOMがタッグを組み、ジャニーズ初のバーチャルアイドルである、海堂飛鳥(かいどう・あすか)と苺谷星空(いちごや・かなた)が誕生。関西ジャニーズJr.内ユニット・なにわ男子の藤原丈一郎が海堂、大橋和也が苺谷の声を担当し、毎日21時半からそれぞれ30分ずつ配信を行い、“あすかな”の愛称で人気を集めている。(modelpress編集部)

情報:文化放送

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