ワタナベマホトが語るYouTuberが台頭する理由「皆さん焦った方が良い」 “夢を叶える秘訣”も＜モデルプレスインタビュー＞
【ワタナベマホト／モデルプレス＝3月28日】YouTuberのワタナベマホトが17日、京セラドーム大阪にて開催された「KANSAI COLLECTION 2019SPRING ＆ SUMMER」（以下：関コレ）に出演。バックステージでモデルプレスのインタビューに応じた。
モデルプレスのインタビューに応じたワタナベマホト （C）モデルプレス
YouTuberだけでなく、アーティスト活動やブランドデザイナーなどマルチな活躍を見せるワタナベは、しばゆーの妻で“お馴染みなYouTuber夫婦”として人気を集めるあやなんとペアでランウェイに登場。
ワタナベマホト、あやなん（C）モデルプレス
同イベントには、「2018 SPRING＆SUMMER」「2018 AUTUMN ＆ WINTER」に続き、3回目の出演となる。
◆ワタナベマホト、YouTuberの勢いを実感「皆さん焦った方が良いですよ」
ワタナベマホト、あやなん（C）モデルプレス
3回目だったので周りの景色が結構はっきり見えました。1回目、2回目は緊張して目が泳いでいて客席の方をなかなか見られなかったんですけど、3回目にして皆さんがボードとか持ってきて下さっているのも見ることができたので、やっぱり慣れって大切だなと思いました。
― ランウェイを歩くのは楽しいですか？
そうですね！普通できる経験ではないので、それをさせて頂けるのはすごく楽しいです。
― オープニングの出演者がVTRで次々と映し出される場面から、YouTuberさんへの歓声がすごかったです。今回のようにファッションショーでYouTuberさんのステージが設けられることも年々増えてきましたが、今の状況はどう思われますか？
時代っすね（笑）！嬉しいなと思います。前々回、前回と、多分一番歓声が大きかったのがYouTuberのステージだと思ったので、こういうモデルさんやアイドルさんが出る場所に出させて頂けるのは、1つの時代の移り変わりだなと思っていて、皆さん焦った方が良いですよ。
― 若い人たちに支持される理由は何だと思われますか？
一番は目に付きやすいんですよね。例えばテレビに出ていらっしゃる方だったらその時間帯にリアルタイムか、録画していないと観ることができないと思うんですけど、自分らは好きなタイミングに観ることができるし、追っかけることもできれば溜めといて一気に観ることもできる。気軽なので、やっぱりそういう部分じゃないですかね。
― その中でやはりワタナベさんへの歓声は一際大きかったんですけど、ご自身で思う魅力や、人気の理由は？
ありがたいです。動画だけには収まりたくないなと思っているので、他の活動や色んなことをして、味変えじゃないですけど、色々なお客さんや視聴者の人達を日々飽きさせないように努力しているつもりなので、その結果が出て良かったですね。
◆ワタナベマホト、近況に変化「生活の中心になっちゃいました」
最近は猫を飼い始めました。
― そうですよね。動画拝見しました。
実家でいつも飼っていたんですけれど、自分の家でも飼うことになりまして。本当に5日前くらいからなんですけど、もう生活の中心が猫になりました。今日もちょっとお昼に同居人に電話かけて「エサの時間だからエサあげて。LINEでカメラ付けて、エサ食べているところ見せて～」というのをしていたので。今日のフィナーレも猫飼っていなければ出たんです。去年は出ていたんですけど、今日は「ちょっとすみません、フィナーレ出ないで帰ります」という感じで、もう生活の中心になっちゃいましたね。
◆ワタナベマホトの夢を叶える秘訣
― これから目指していく目標を教えて下さい。
今後はとりあえず音楽だったり、ブランドだったり、動画だったり、色々な面で結果を出せたら良いかなと思いますし、それでお客さんも納得してくれて数字も出せたら。事務所も移籍したので、そこでしかできないことをやっていきたいと思っています。
― 夢を追うモデルプレス読者のために、ワタナベさんの夢を叶える秘訣を教えて下さい。
ずっと中学生のときから動画しかやってなくて、別に動画で食っていくことが夢ではなかったので、今考えると当時自分が思っていた夢よりもすごいことになっていて、夢以上のものが叶えられちゃっています。自分にはこれしかない、と思ったらそれを続けるだけで、結構夢以上のものが掴めることもあると思うので、やっぱり継続は力なり、ですね。
ワタナベマホト （C）モデルプレス
女性のファッションマジで分からなくて（笑）！ワンピースとかつまんない答えしか出ないですよ。
― あんまりこだわりはないですか？
その人に似合っていれば一番良いかなとは思うんですけど。自分の服を彼女に着させたいタイプなので。
― じゃあメンズ物を着ている女性はグッと来る？
そうですね。ちょっとダボっとしているものを着ていると「あ、いいな」と思うし、そこに女性らしいものを合わせているのはすごく魅力的だなと思います。
― ありがとうございました。
（modelpress編集部）
■ワタナベマホト プロフィール
ワタナベマホト （C）モデルプレス
【Not Sponsored 記事】
YouTuberだけでなく、アーティスト活動やブランドデザイナーなどマルチな活躍を見せるワタナベは、しばゆーの妻で“お馴染みなYouTuber夫婦”として人気を集めるあやなんとペアでランウェイに登場。
同イベントには、「2018 SPRING＆SUMMER」「2018 AUTUMN ＆ WINTER」に続き、3回目の出演となる。
◆ワタナベマホト、YouTuberの勢いを実感「皆さん焦った方が良いですよ」
3回目だったので周りの景色が結構はっきり見えました。1回目、2回目は緊張して目が泳いでいて客席の方をなかなか見られなかったんですけど、3回目にして皆さんがボードとか持ってきて下さっているのも見ることができたので、やっぱり慣れって大切だなと思いました。
― ランウェイを歩くのは楽しいですか？
そうですね！普通できる経験ではないので、それをさせて頂けるのはすごく楽しいです。
― オープニングの出演者がVTRで次々と映し出される場面から、YouTuberさんへの歓声がすごかったです。今回のようにファッションショーでYouTuberさんのステージが設けられることも年々増えてきましたが、今の状況はどう思われますか？
時代っすね（笑）！嬉しいなと思います。前々回、前回と、多分一番歓声が大きかったのがYouTuberのステージだと思ったので、こういうモデルさんやアイドルさんが出る場所に出させて頂けるのは、1つの時代の移り変わりだなと思っていて、皆さん焦った方が良いですよ。
― 若い人たちに支持される理由は何だと思われますか？
一番は目に付きやすいんですよね。例えばテレビに出ていらっしゃる方だったらその時間帯にリアルタイムか、録画していないと観ることができないと思うんですけど、自分らは好きなタイミングに観ることができるし、追っかけることもできれば溜めといて一気に観ることもできる。気軽なので、やっぱりそういう部分じゃないですかね。
― その中でやはりワタナベさんへの歓声は一際大きかったんですけど、ご自身で思う魅力や、人気の理由は？
ありがたいです。動画だけには収まりたくないなと思っているので、他の活動や色んなことをして、味変えじゃないですけど、色々なお客さんや視聴者の人達を日々飽きさせないように努力しているつもりなので、その結果が出て良かったですね。
◆ワタナベマホト、近況に変化「生活の中心になっちゃいました」
最近は猫を飼い始めました。
― そうですよね。動画拝見しました。
実家でいつも飼っていたんですけれど、自分の家でも飼うことになりまして。本当に5日前くらいからなんですけど、もう生活の中心が猫になりました。今日もちょっとお昼に同居人に電話かけて「エサの時間だからエサあげて。LINEでカメラ付けて、エサ食べているところ見せて～」というのをしていたので。今日のフィナーレも猫飼っていなければ出たんです。去年は出ていたんですけど、今日は「ちょっとすみません、フィナーレ出ないで帰ります」という感じで、もう生活の中心になっちゃいましたね。
◆ワタナベマホトの夢を叶える秘訣
― これから目指していく目標を教えて下さい。
今後はとりあえず音楽だったり、ブランドだったり、動画だったり、色々な面で結果を出せたら良いかなと思いますし、それでお客さんも納得してくれて数字も出せたら。事務所も移籍したので、そこでしかできないことをやっていきたいと思っています。
― 夢を追うモデルプレス読者のために、ワタナベさんの夢を叶える秘訣を教えて下さい。
ずっと中学生のときから動画しかやってなくて、別に動画で食っていくことが夢ではなかったので、今考えると当時自分が思っていた夢よりもすごいことになっていて、夢以上のものが叶えられちゃっています。自分にはこれしかない、と思ったらそれを続けるだけで、結構夢以上のものが掴めることもあると思うので、やっぱり継続は力なり、ですね。
女性のファッションマジで分からなくて（笑）！ワンピースとかつまんない答えしか出ないですよ。
― あんまりこだわりはないですか？
その人に似合っていれば一番良いかなとは思うんですけど。自分の服を彼女に着させたいタイプなので。
― じゃあメンズ物を着ている女性はグッと来る？
そうですね。ちょっとダボっとしているものを着ていると「あ、いいな」と思うし、そこに女性らしいものを合わせているのはすごく魅力的だなと思います。
― ありがとうございました。
（modelpress編集部）
■ワタナベマホト プロフィール
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