他県からも多くのファンが訪れる地酒専門店 その魅力とは


【セブンルール/モデルプレス=3月26日】カンテレ・フジテレビ系新感覚ドキュメンタリー番組「セブンルール」(毎週火曜よる11時~)が26日、放送される。

東海林美保さん(写真提供:カンテレ)
東海林美保さん(写真提供:カンテレ)
今回の主人公は、東京・赤羽の地酒専門店「三益酒店」店主・東海林美保(34)。全国から取り寄せた500種類以上の地酒の販売だけでなく、地酒とおつまみが楽しめる“角打ち”も開き、東京のみならず他県から訪れる人もいる程、多くのファンで賑わう。

三益酒店(写真提供:カンテレ)
三益酒店(写真提供:カンテレ)
三益酒店(写真提供:カンテレ)
三益酒店(写真提供:カンテレ)
◆東海林美保のこれまで

三姉妹の長女として赤羽で生まれ育った東海林。もともと父が経営していた「三益酒店」に小さい頃から親しみ、いつか自分が店を継ぐと考えていた。大学卒業後は両親の勧めで一般企業に就職するが、母の病気を機に25歳で実家の酒屋に戻ることを決意した。

番組の様子(写真提供:カンテレ)
番組の様子(写真提供:カンテレ)
彼女の信条は、ただ酒を勧めるだけでなく、造り手が一本の酒に込めた思いをくみ取り、客に伝えていくということ。全国各地の酒蔵から集めた地酒と、彼女のアイディアで始めた角打ちで、三益酒店は地元以外でも知られる存在となっている。

番組の様子(写真提供:カンテレ)
番組の様子(写真提供:カンテレ)
三益酒店では、東海林が外回りと商品配達を行い、二女が在庫管理や経理作業などを、三女が角打ちを担当。三姉妹が、それぞれ得意な分野で店を盛り立てている。そんなお店の大黒柱、東海林の7つのルールに迫る。

番組の様子(写真提供:カンテレ)
番組の様子(写真提供:カンテレ)
スタジオでは、青木崇高が日本酒のうんちくを語る。そんな青木が本谷有希子からのまさかの質問に、「ちょっといい加減にしてくださいよ!」と激高?また、若林正恭にとって「好きなお酒は?」と聞かれることは、「抗生物質は何が好きですか?」と聞かれることと同じだという。その心は?(modelpress編集部)



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