後藤真希、不倫報道認め謝罪「生涯を誓った夫を深く傷つけ、信頼を裏切る事となりました」<コメント全文>


【後藤真希/モデルプレス=3月13日】元モーニング娘。でタレントの後藤真希(33)が13日、一部週刊誌にて元恋人との不倫が報じられたことを受け、ブログを更新した。

後藤真希(C)モデルプレス
後藤真希(C)モデルプレス
◆後藤真希、不倫報道認め謝罪

後藤はブログにて直筆のコメントを投稿し、「この度は、ファンの皆様、関係者の皆さまに多大なるご迷惑、ご心配をおかけしました事を深くお詫び申し上げます」と謝罪。

報道によると、昨年、後藤が元恋人と不倫関係にあり、現在夫が後藤の元恋人を相手に裁判中であることが明かされたが「報じられている通り、昨年、夫とは別の男性と関係がありました。誠に申し訳ございませんでした。私の未熟で軽率な行いにより、生涯を誓った夫を深く傷つけ、妻として母として、またこのような立場にありながら自覚が足りず、信頼を裏切る事となりました。後悔の思いとともに深く反省しております」と不倫関係にあったことを認めた。

また、夫のDV疑惑も報じられているが「当時の私自身が夫婦喧嘩を過度な表現にしてしまい、相手との軽率なやりとりから誤解を招く内容となり、大変反省しております」とそれについては否定。夫婦関係は修復したとし、「これからは今まで以上に夫婦助け合い、子どもたちや家庭を大事に育み、公私ともに精一杯の努力をして参ります」とつづった。

後藤は2014年7月に3歳年下の一般男性と結婚。同年12月に第1子女児、2017年3月に第2子男児を出産した。(modelpress編集部)

■コメント全文

この度は、ファンの皆様、関係者の皆様に多大なるご迷惑、ご心配をおかけしました事を深くお詫び申し上げます。

一部週刊誌で報じられている通り昨年、夫とは別の男性と関係がありました。

誠に申し訳ございませんでした。

私の未熟で軽率な行いにより生涯を誓った夫を深く傷つけ、妻として母として、またこのような立場でありながら、自覚が足りず、信頼を裏切る事となりました。

後悔の思いとともに深く反省しております。

また、夫よりDVなどを受けていると報じられておりますが、当時の私自身が夫婦喧嘩を過度な表現にしてしまい、相手との軽率なやりとりから誤解を招くような内容となり、大変反省しております。

現在、夫と度重なる話し合いの末、こんな私を受け入れてくれ、夫婦として向き合う時間も増えました。

私自身、改めて家族の大切さと、してしまった過ちの重大さを深く感じています。

これからは今まで以上に夫婦助け合い、子どもたちや家庭を大事に育み、公私ともに精一杯の努力をして参ります。

この度は誠に申し訳御座いませんでした。

後藤真希



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