小松菜奈&門脇麦、クランクアップで目に涙「2人が本当のデュオのように見えた」<さよならくちびる>


【小松菜奈・門脇麦/モデルプレス=3月5日】女優の小松菜奈・門脇麦がダブル主演をつとめる青春音楽映画『さよならくちびる』(2019年5月31日公開)のメイキングカットが初公開された。

小松菜奈&門脇麦、涙のクランクアップ(C)2019「さよならくちびる」製作委員会
小松菜奈&門脇麦、涙のクランクアップ(C)2019「さよならくちびる」製作委員会
◆小松菜奈&門脇麦、クランクアップで目に涙

門脇麦、小松菜奈(C)2019「さよならくちびる」製作委員会
門脇麦、小松菜奈(C)2019「さよならくちびる」製作委員会
今回公開された写真は、小松と門脇の2人が、撮影の合間に笑顔で談笑する何気ない瞬間を捉えたものと、クランクアップを迎え、目に涙を浮かべて塩田監督に寄り添うカットの2点。

小松と門脇の2人は、劇中では、自らの歌声と演奏で“ハルレオ”の楽曲を披露しているが、キャリア初の歌唱演技となる小松は、門脇と共に数ヶ月のトレーニングを経て、息の合ったコーラスはもちろん、ギター演奏も完璧にこなせるまでに上達し、エモーショナルなライブシーンの撮影を成功させた。

本格的な共演は本作が初でありながら、同世代としてすぐに打ち解け、また、演奏の練習や撮影を通して、固い絆で結ばれた小松と門脇。現場に立ち会っていた、プロデューサーの瀬戸麻理子氏も、「毎週のようにレッスンを重ねると、いつの間にか2人のテンポがあってきて、いつしか私たちの目には2人が本当のデュオのように見えてきました。『ハルレオが完成した!』と、そのときの感動は忘れられません」と確かな手ごたえを感じたという。写真からも垣間見える、2人の和やかな雰囲気と充実感は、劇中の“ハルレオ”が醸し出す一体感に反映されているだろう。

◆映画『さよならくちびる』

同作は、『月光の囁き』『害虫』から『どろろ』『抱きしめたい-真実の物語-』など数々のヒット作品、国際映画祭出品作を作ってきた塩田明彦監督が自らのオリジナル脚本をベースにキャリア初の“音楽映画”に挑戦したもの。小松演じるレオ、門脇演じるハルで構成する、人気ギター・デュオ「ハルレオ」を中心に描かれる。(modelpress編集部)

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