森川葵、乃木坂46松村沙友理を配役に希望していた<賭ケグルイ season2>


【森川葵・松村沙友理/モデルプレス=3月4日】ドラマ「賭ケグルイ season2」(MBS・3月31日スタート、毎週日曜24時50分~/TBS・4月2日スタート、毎週火曜25時28分~)の完成披露試写会が4日、都内にて行われ、浜辺美波、高杉真宙、森川葵、松村沙友理(乃木坂46)、中川大志、英勉監督が登壇した。

松村沙友理、森川葵(C)モデルプレス
松村沙友理、森川葵(C)モデルプレス
松村のみ今作からの参加となったが、前作を撮影している段階で英監督と夢見弖ユメミ役は誰がいいか、と話していたという森川は「松村沙友理ちゃんとか?」と松村の名をあげたことを告白。原作にぴったりな松村について「めっちゃ合う~!」と盛り上がったという。

森川葵(C)モデルプレス
森川葵(C)モデルプレス
松村沙友理(C)モデルプレス
松村沙友理(C)モデルプレス
その後、プライベートで松村と食事で会う機会があった森川は「『賭ケグルイ』っていう作品を撮っていて、監督と現場で、沙友理ちゃんが夢見弖ユメミになったらすごい最高だよね!っていう話をしていた」といい、松村もその時点でオファーを受けていたというが「心の中で留めておきました。まだ100私になるとは思っていなくて、うっすらとそういう話がありますよ、と聞かされていたので、まだ『私がやるよー』って言わないほうがいいのかなって」と森川には伝えなかったことを回顧。森川は「次があるとは知らないでお互いご飯食べてた(笑)。不思議な会」と共演前のエピソードを振り返った。

◆「賭ケグルイ season2」

(左から)松村沙友理、森川葵、浜辺美波、高杉真宙、中川大志(C)モデルプレス
(左から)松村沙友理、森川葵、浜辺美波、高杉真宙、中川大志(C)モデルプレス
今作は河本ほむら氏原作、尚村透氏作画、月刊「ガンガンJOKER」(スクウェア・エニックス刊)で連載中の漫画「賭ケグルイ」を実写化。2018年1月に初めてドラマ化され、個性的なキャラクターと若手俳優たちの振り切った演技が話題となり、2019年春より続編が放送。5月3日には『映画 賭ケグルイ』の公開も決定している。

(左から)松村沙友理、森川葵、浜辺美波(C)モデルプレス
(左から)松村沙友理、森川葵、浜辺美波(C)モデルプレス
舞台は、政財界の有力者の子女が多数通う私立百花王学園。ここで生徒たちの階級を決定するものは、ギャンブルの強さ。勝った者は支配する側に立ち、敗れた者は家畜となる。ある日、この学園に転校してきた謎多き少女、蛇喰夢子。一見すると清楚な美少女だが、彼女はリスクを負うことに快感を覚える“賭ケグルイ”だった―。学園を支配する生徒会は、夢子を危険な存在と判断し、百戦練磨の刺客(ギャンブラー)たちを送り込む…というストーリー。(modelpress編集部)

(左から)英勉監督、松村沙友理、森川葵、浜辺美波、高杉真宙、中川大志(C)モデルプレス
(左から)英勉監督、松村沙友理、森川葵、浜辺美波、高杉真宙、中川大志(C)モデルプレス


【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加