【STU48／モデルプレス＝3月2日】STU48が、3日深夜1時から放送のカンテレ「STU48×千鳥 瀬戸内少女応援団season2」に出演する。

◆STU48、体当たりロケ挑戦

STU48は、AKB48の国内6番目の姉妹グループで、瀬戸内を本拠地として活動。その中からメンバー9人が、3チームに分かれて広島・岡山・兵庫の3県で体当たりロケを行い、その地で与えられた指令に挑んでいく。

広島でのロケに参加したのは、瀧野由美子、石田千穂、岩田陽菜の3人。「メガネの〇〇を探せ！」という指令を受け、商店街へ繰り出す。そこで見つけた“個性的なメガネさん”にまつわるエピソードを聞き出し、クイズを作成する。

兵庫では、薮下楓、門脇実優菜、福田朱里が、「猫」にまつわるお題に挑戦。かわいい猫たちがたくさんいるスポットを巡り、課題に挑んでいくが、果たして猫のことを一番わかっている“にゃんバー1”に輝くのは誰なのか注目となる。

さらに、MCを務める千鳥の故郷・岡山では石田みなみ、沖侑果、甲斐心愛が、幻の絶品郷土料理「どどめせ」作りに挑戦。聞き込みだけを頼りにすべての食材を集め、珍しい郷土料理づくりに挑むが、果たして、どんなオリジナル料理が仕上がるのか見どころとなる。

◆NMB48渋谷凪咲＆川上礼奈、スタジオに登場

スタジオには各エリアのロケを代表して、みなみ、瀧野、薮下が登場。さらに、グループの先輩であるNMB48の渋谷凪咲と、川上礼奈がSTU48の奮闘を見守ることに。

しかし、川上は「れなぴょんは、うどんの国のお姫さまだから」「れなぴょんは1本のうどんでできてるの」と不可思議な“うどんキャラ”発言を連発し、千鳥たちを困らせる。

そんな先輩の姿をみて、みなみは「何を言っても最後はうどんで成立させるのはすごい！私も武器がほしいと思いました」と刺激を受けた様子だった。

◆瀧野由美子「緊張していました」

同番組は、2018年1月に放送された「瀬戸内少女応援団」の第2弾。収録を終え、ノブは「こうして第2回目があるのは嬉しいですね」と話し、大悟も「去年の収録は、まだSTU48がデビューするかどうかという時で、本当に普通の女の子だな、と思ってましたけど、今回は話を振ったらちゃんと返せるし、ロケも面白かったし、パワーアップしたなと思いましたね」とアイドルとしての成長を感じていた。

STU48のメンバーは、薮下が「罰ゲームが本当に嫌だった！」とロケの強烈な思い出を振り返る一方、みなみは「岡山のロケで、にんじんやしいたけをもらったお礼に、洗濯物を取り込むお手伝いをしたりして、地元の人たちとの距離もすごく近くなりました」と充実した経験をしたと話した。

千鳥やNMB48との共演について瀧野は「こういう収録は久しぶりだったので、緊張していました。（収録中）後ろには大先輩（NMB48）も座っていましたから。でも、みなさんがおもしろくて、それに助けられながら、撮影に臨めました」と明かした。

◆渋谷凪咲＆川上礼奈、STU48に太鼓判

また、渋谷はSTU48のロケについて、「ハートフルなロケだなと思いました。それぞれの街の人たちの優しさもあったし、ロケ中に本当に走っていて、頑張ってる感じがありましたね」とコメント。

「収録中の千鳥さんとSTUメンバーとのやり取りも、涙が出るくらい笑いました。瀧野由美子ちゃんは、センターの風格もあるし、返答もしっかりしている印象です。みなみちゃんもすごくがんばっていたなと思います」と述べた。

川上は「楓ちゃんは、お姉ちゃん（元メンバー・薮下柊）がもともとNMB48のメンバーだったこともあり、知ってたんですけど、ナチュラルにおもしろい子だなって思いますね。ロケ中の映像を見ていても、素で持っているものがおもしろい子だなって思いました」と語った。

◆STU48「＃瀬戸内少女応援団」Twitter企画も

なお、同番組はカンテレだけでなく、瀬戸内各県のフジテレビ系列局でもオンエア。岡山放送、山陰中央テレビ、テレビ愛媛、高知さんさんテレビにて同時刻から放送。テレビ新広島では同日深夜0時30分から放送される。

「＃瀬戸内少女応援団」というハッシュタグをつけて、Twitterで番組の感想を集める企画も実施する。（modelpress編集部）

■STU48・瀧野由美子、薮下楓、石田みなみコメント

― 今回の収録はいかがでしたか？

瀧野：こういう収録は久しぶりだったので、緊張していましたね。（収録中）後ろには大先輩（NMB48）も座っていましたから。でも、みなさんがおもしろくて、それに助けられながら、撮影に臨めました。

石田：私は昨年に続き2回目だったんですが、昨年は渋谷さんがボケに徹していたのに、今年はリードする側に回っていたりして、学ぶことが多かったなと思いました。そういう役割が私たちにはないので。

薮下：私は、こういう収録がほぼ初めてだったので緊張したんですけど、NMB48のれなぴょんさんがおもしろすぎて、緊張がほぐれました。何を言っても最後はうどんで成立するところがすごくて、私も武器がほしいなって思いました。

― 千鳥との収録の感想は？

薮下：私たちのことについて、いろいろ興味を持って聞いてくださっだのが、うれしかったです。今後、千鳥さんに、私たちのお兄ちゃんになってほしいと思いました！私たちのライブを見に来てほしいし、私たちも千鳥さんのお笑いライブとかへ行ってみたい！

瀧野：千鳥さんもNMBさんもすごく面白くて、助けられてばっかりでしたけど、楽しかったです！

― ロケで大変だったことは？

薮下：罰ゲームが本当に痛かった！スタッフさんたちもずっとニヤニヤしてたので、痛いやつやなーと分かってはいたんですけど。ほんまに嫌でした！

石田：私たちは『どどめせ』を作ったんですけど、材料を集めるために、めっちゃ走りました。実際に料理をするときに、沖侑果ちゃんの包丁さばきが危なっかしくて、みんなに「炒める担当で！」って言われてました。

瀧野：私は、メガネの〇〇さんを探すために、商店街の中を歩きまわったんですけど、本通りだけじゃなくて人通りの少ないところも細かく探しまわったり、大きな声出したりするのが恥ずかしくて…。広島の人はシャイな人が多いから、話かけてもなかなか対応してくれなかったのが大変でした。

― そのほか、ロケで印象に残っていることは？

瀧野：制服を着てロケをしていると、徐々に「STU48だ！」って気づいてくれる人が増えてきたような気がします。優しくしてもらってすごく嬉しいです。

石田：岡山のロケで、にんじんやしいたけをもらったお礼に、洗濯物を取り込むお手伝いをしたりして、地元の人たちとの距離もすごく近くなりました。

薮下：今回のロケに限ったことじゃないんですけど、瀬戸内でのロケは、本当に食べるものがおいしい！水もきれいだし、れなぴょんさんにかぶせるわけじゃないけど、香川のうどんも最高！これからももっと瀬戸内の魅力を伝えていきたいです。

■NMB48・渋谷凪咲、川上礼奈コメント

― STU48のロケを見ていかがでしたか？

渋谷：ハートフルなロケだなと思いました。それぞれの街の人たちの優しさもあったし、ロケ中に本当に走っていて、頑張ってる感じがありましたね。広島での街ロケは、全然声をかけても止まってくれなかったみたいだけど、大阪なら少し歩けば向こうから来てくれるし、撮れ高はもっとありますよね。大変そうだなと思いました。

川上：楓ちゃんは、お姉ちゃん（元メンバー・薮下柊）がもともとNMB48のメンバーだったこともあり、知ってたんですけど、ナチュラルにおもしろい子だなって思いますね。ロケ中の映像を見ていても、素で持っているものがおもしろい子だなって思いました。

渋谷：収録中の千鳥さんとSTUメンバーとのやり取りも、涙が出るくらい笑いました。瀧野由美子ちゃんは、センターの風格もあるし、返答もしっかりしている印象です。みなみちゃんもすごくがんばっていたなと思います。



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