乃木坂46西野七瀬、最後の最後の“エモすぎる神対応”にファン歓喜<卒業コンサート>


【西野七瀬/モデルプレス=2月25日】「乃木坂46 7th YEAR BIRTHDAY LIVE Day4 ~西野七瀬 卒業コンサート~」が24日、大阪・京セラドームで行われ、西野七瀬のアイドル人生が幕を閉じた。ここでは西野が終演後に見せた、乃木坂46最後の神対応を紹介する。

「乃木坂46 7th YEAR BIRTHDAY LIVE Day4 ~西野七瀬 卒業コンサート~」(提供写真)
「乃木坂46 7th YEAR BIRTHDAY LIVE Day4 ~西野七瀬 卒業コンサート~」(提供写真)
ステージが終わり規制退場のアナウンスが流れ始めても、興奮や感動が冷めやらぬ会場。鳴り止まない拍手を受け、西野はなんとステージに再び姿を見せた。

◆西野七瀬、最後の“神対応”にファン歓喜

この日のMCでは松村沙友理が西野との思い出として“にんじん顔”エピソードを紹介。“にんじん顔”とは目を細くし口を「にー」という形にした表情のことで、かつて西野がメンバーと写真を撮る際によく見せていたものだが、「写真を撮って」と積極的に言えないタイプという松村は、西野と一緒に撮った“にんじん顔”ショットを「初めて撮った時は嬉しくて嬉しくて」と思い返していた。

これを受け、終演後に再登場した西野は数年ぶりの“にんじん顔”を披露。「私が『せーの!』って言うから『3、2、1』って言って下さい」とファンへ振りをお願いし、とびっきりの“にんじん顔”を見せた。

“エモすぎる神対応”にファンが歓声を上げる中、西野は「MCを聞いていて懐かしいと思って、思い出しました」と照れつつも「皆さん本当に帰り、お気をつけて帰って下さいね。今日は本当に長い時間、足とか疲れたと思いますので、帰ったらしっかり返ったら休んで下さいね。本当にありがとうございます。またねー。バイバーイ!これからもよろしくね」と気遣いと感謝を述べて一礼。「ありがとうございました!」と手を振りながら笑顔でステージを去った。(modelpress編集部)



【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加