井頭愛海&尾碕真花、堀越高校卒業 思い出は全力の「不協和音」


【井頭愛海・尾碕真花/モデルプレス=2月18日】女優の井頭愛海・尾碕真花が18日、堀越高等学校を卒業し、卒業式が行われた東京・中野サンプラザで報告会見を行った。学生生活を振り返るとともに、女優としての目標を明かした。

尾碕真花、井頭愛海 (C)モデルプレス
尾碕真花、井頭愛海 (C)モデルプレス
◆井頭愛海&尾碕真花、“ラスト制服姿”で思い語る

卒業式終え、“ラスト制服姿”で登場した2人。率直な気持ちを聞かれると井頭は「号泣しました。寂しくて、3年間あっと言う間で本当に楽しかったので…」といい、尾碕は「私は笑顔で終わりました。周りの友達に助けられて、楽しい毎日だった」としみじみ語った。

尾碕真花 (C)モデルプレス
尾碕真花 (C)モデルプレス
クラスメートでもあり、仲良しの2人に印象的だった行事を聞くと、井頭は「3年生を送る会で、『不協和音』を全力でしたこと。毎日朝に集まって鏡の前で練習をして。真花ちゃんも一緒で、すごく思い出がある」と回顧。尾碕は体育祭を挙げ「3年生の時だけ参加したんですが、1・2年も出ておけばよかったと思った」と少しだけ悔しそうに話した。

井頭愛海 (C)モデルプレス
井頭愛海 (C)モデルプレス
2012年の「第13回全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞を当時に受賞し、オスカープロモーションに所属している井頭と尾碕。「真花ちゃんとは小学6年生の時に受けた美少女コンテストからの付き合い。しっかりしていて、色んなことにツッコんでくれて支えだった」と井頭が感謝すると、尾碕も「自然とテンションは合うし、一緒にレッスンを受けたりしてライバルというよりは、いい友達」といい、お互いに「これからよろしくお願いします」と挨拶した。

◆井頭愛海&尾碕真花、卒業後の目標は?

尾碕真花、井頭愛海 (C)モデルプレス
尾碕真花、井頭愛海 (C)モデルプレス
卒業後は、2人とも大学などには進学せず女優業に専念する。井頭は「かっこいい女性になりたい。色んなことをこなして、人間性に関しても皆から認められる、憧れの存在になれるように頑張りたい。卒業したけど高校生の役もやりたいし、OL役もやりたい。幅のある役に挑戦して、役に染まれる女優さんになりたい」と意気込み。

尾碕真花、井頭愛海 (C)モデルプレス
尾碕真花、井頭愛海 (C)モデルプレス
尾碕は「芯を持って意見のある女性になりたい。好きな女優さんで自分の名前を呼んでもらえるようになりたいですね」とにっこり。3月17日スタートのスーパー戦隊シリーズ『騎士竜戦隊リュウソウジャー』(テレビ朝日系)に出演することが決まっており、「世界の平和を守りまーす!」とやる気に満ちあふれていた。(modelpress編集部)



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