松川菜々花・遠山茜子・みうらうみ・黒木麗奈、水着ショットで個性アピール


【松川菜々花・遠山茜子・みうらうみ・黒木麗奈/モデルプレス=2月10日】「『プラチナム次世代スターカレンダー』POP UP SHOP」(同所にて17日まで開催)の開催記念イベントが10日、東京・HMV&BOOKS SHIBUYAで行われ、モデルの松川菜々花、遠山茜子、みうらうみ、黒木麗奈が出席した。

(左から)松川菜々花、遠山茜子、みうらうみ、黒木麗奈(C)モデルプレス
(左から)松川菜々花、遠山茜子、みうらうみ、黒木麗奈(C)モデルプレス
同カレンダーは、プラチナムプロダクションに所属し、モデル・女優・グラビアと各人多方面で活躍する次世代スター4名のそれぞれの魅力が詰まったスクールカレンダーで、それぞれ3月5日(火)に発売。同POP UP SHOPでは、カレンダーの予約やパネル展示などが行われている。

(左から)松川菜々花、遠山茜子、みうらうみ、黒木麗奈(C)モデルプレス
(左から)松川菜々花、遠山茜子、みうらうみ、黒木麗奈(C)モデルプレス
◆遠山茜子、漢字が…

撮影は昨年11月に沖縄で行われたそうで、撮影時の思い出を聞かれると、松川は「4人で集まったときに、沖縄で有名なアイス屋さんに行って、そのメニューに“紅芋”って書いてあったんですけど、それを遠山は『くれないいも』って読んでました」と暴露して笑いを誘うと、遠山は「“くれない”しか知らないですもん」と口を尖らせ、黒木も「私も遠山ちゃんの“くれない”が印象に残っていて、私も漢字を読むのが苦手なんですけど、(遠山が)ここまでバカだとは思っていなかったです(笑)」とぶっちゃけた。

また、撮影で苦労した点について、黒木は「みんな水着だったんですけど、11月なのに蚊に刺されがすごかったです。跡が残るので、それが大変でしたね」と回顧し、1番刺されたという松川は「20カ所くらい刺されました。外に行くたびに刺されてしんどかったですね…」と苦笑。遠山は「撮影前の体型維持は苦労しました。ヘルシーっぽく行きたかったので、筋トレをがんばって、撮影日は朝ごはんを抜いて、昼ご飯をちょっとしか食べなかったので、夜は沖縄料理をモリモリ食べさせてもらいました(笑)」と笑顔を見せ、みうらは「苦労は特になく、楽しく撮影できたのでよかったなと思います」と声を弾ませた。

(左から)松川菜々花、遠山茜子、みうらうみ、黒木麗奈(C)モデルプレス
(左から)松川菜々花、遠山茜子、みうらうみ、黒木麗奈(C)モデルプレス
◆写真セレクトのポイントは?

カレンダーに収録されている写真は、各々が自らセレクトを行ったそう。それぞれ「私はカメラに撮られているって感じではなくて、自然な感じで撮れているものを選びました」(黒木)、「ちょっとした角度でも顔の表情が違って見えたりしたので、顔の表情を1番気にして選びました」(みうら)、「男の人だけじゃなくて、女の人にも買ってもらえるような、女の人からも憧れられるような写真をセレクトしました」(遠山)、「私は季節に合った写真を選びました。2ヶ月で1枚だったので、春夏秋冬がちょうどよく当てはまるように選びました」(松川)とそれぞれこだわりを明かした。

(左から)松川菜々花、遠山茜子、みうらうみ、黒木麗奈(C)モデルプレス
(左から)松川菜々花、遠山茜子、みうらうみ、黒木麗奈(C)モデルプレス
◆水着ショットをアピール

さらに水着ショットでも見どころを尋ねられると、黒木は「カラフルな水着だったり、大人の感じの水着もあって、どっちも楽しめると思うので、そういうところも楽しんでいただけるんじゃないかなと思います」と語り、みうらは「元気な感じと大人な感じで別れているので、そこを見てほしいなって思います」とアピール。

遠山は「(肌が)黒いっていうのもあって、水着の面積も少ないものが多くて、私はお尻がデカいので、お尻を強調しているところとか、体絞りも頑張ったので、ウエストラインも見てほしいなと思います」といい、松川は「私は普段からモグラ女子としてグラビアをさせていただいているんですけど、普段、青い水着はそんなに着ないなと思っていて、いつもピンクとか白とか淡い感じが多くて、今回は濃い色もはいっているので、そういうところも見ていただけたらと思います。ボディー的には手足が長く見える写真もあると思うので、そこを見ていただけたらと思います」と紹介した。

(左から)松川菜々花、遠山茜子、みうらうみ、黒木麗奈(C)モデルプレス
(左から)松川菜々花、遠山茜子、みうらうみ、黒木麗奈(C)モデルプレス
◆松川菜々花・遠山茜子・みうらうみ・黒木麗奈、今年の目標

そして、今年の抱負を尋ねられると、「私はファッションショーやイベントに出ることが多いんですけど、今年はテレビとかにも出てみたいので、バラエティだったりドラマだったり、モデルだけじゃなくてそういったところにも挑戦してみたいなと思っています」(黒木)、「私は今年の3月に学校を卒業で、去年あたりから演技も始めているので、今年は演技のほうにもっと力を入れて頑張りたいなと思っています」(みうら)とそれぞれの新たな分野での活躍に向けても動き出している様子。

遠山は「黒肌を武器にしようと思っていて、体型作りも頑張っているので、トレーニングウェアとかヘルシー系な広告とかPRとかもしたいですし、ずっとやりたかったバラエティは今年も頑張っていこうと思っています」、松川は「毎年変わらないんですけど、non-noの専属もやっているのでモデル業を中心に、今年も変わらずバラエティだったり女優業にもチャレンジしたいなと思います」と目を輝かせた。(modelpress編集部)



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