山口真帆「NGT48」の表記消えファン動揺


【山口真帆/モデルプレス=2月4日】暴行被害事件の被害者であるNGT48のメンバー・山口真帆のTwitterアカウントから、4日までに「NGT48」の表記が消えファンから懸念の声が上がっている。

山口真帆 (C)モデルプレス
山口真帆 (C)モデルプレス
先月8日に事件に関するつぶやきをして以来、Twitterの更新をストップしていた山口。事件を受けてNGT48を運営するAKSが第三者委員会の設置したという内容の他者のツイートをリツイートする形で、2月1日、騒動以来初めて更新を再開していた。

しかし山口のプロフィールに記載されていた「NGT48」の表記が無くなっており、ファンからは「なんでNGT48消したの?!」「辞めるのでしょうか」「心配です…」「大丈夫ですか?」など、不安の声が多く上がっている。

◆NGT48、山口真帆の暴行被害騒動

松村匠AKS運営責任者兼取締役、早川麻依子NGT48支配人、岡田剛副支配人 (C)モデルプレス
松村匠AKS運営責任者兼取締役、早川麻依子NGT48支配人、岡田剛副支配人 (C)モデルプレス
メンバーの山口真帆が暴行被害に遭っていたことが明らかとなり、14日にはAKSがグループ公式サイトにて「今後のNGT48の運営体制については、今村悦朗支配人は異動となり、早川麻衣子を新支配人、岡田剛を新副支配人として新たにスタートすることに致しました」と支配人の異動と、新支配人、新副支配人の就任を発表。

また同日、毎年恒例のAKB48グループ成人式記念撮影会にて、AKSの運営責任者兼取締役の松村匠氏、新たにNGT48の支配人に就任した早川氏、同じく副支配人に就任した岡田の3人が、報道陣の取材に答える場が設けられ、運営側の対応の遅さなどについて改めて謝罪。一方で、事件の詳しい詳細についての質問には全て「警察の捜査内容に関わることですのでコメントは差し控えさせて頂きたい」とした。(modelpress編集部)


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