三代目JSB登坂広臣、カットが聞こえず雪の中を走り続ける<雪の華>


【登坂広臣/モデルプレス=2月2日】三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの登坂広臣が2日、都内で行われた映画『雪の華』(2月1日公開)の公開記念舞台挨拶にW主演を務めると中条あやみと橋本光二郎監督とともに登壇した。

登坂広臣 (C)モデルプレス
登坂広臣 (C)モデルプレス
◆登坂広臣、カット聞こえず雪の中を走り続ける

登坂広臣 (C)モデルプレス
登坂広臣 (C)モデルプレス
今作は、冬ラブソングの名曲、中島の「雪の華」を、東京とフィンランドを舞台に映画化したオリジナルストーリー。

登坂広臣 (C)モデルプレス
登坂広臣 (C)モデルプレス
劇中では登坂が走るシーンが多く登場するが、大雪の中を走り抜けるシーンについて登坂は「大変でした」とシンプルに一言。「どこまで走るか指示がなかったのでずっと走っていた」そうで、「どんどん監督とか撮影クルーから離れて1人で走ってるんですけど、カットの声が聞こえないからずっと走ってたんですよ」と撮影時を回顧。

登坂広臣、橋本光二郎監督 (C)モデルプレス
登坂広臣、橋本光二郎監督 (C)モデルプレス
「でももしかットがかかってなかったら止まったらまずいなと思って走り続けてて、もういいだろうと思って振り返ったら、スタッフが走って追いかけてきてくれていた。だいぶ前にカットはかかってたっぽいんですけど、聞こえないもんでこっちには(笑)」と気づかずひたすら走り続けていたことを明かした。

中条あやみ、登坂広臣、橋本光二郎監督 (C)モデルプレス
中条あやみ、登坂広臣、橋本光二郎監督 (C)モデルプレス
「足パンパンでした」と苦労を訴える登坂に、中条も「監督の声が小さいから(笑)」と加勢。橋本監督は「すみません」と詫びていたが、走るシーンが多く登場する理由を問われると「趣味ですね。嘘です、でも半分は本当」と返答。登坂は「悪趣味ですね!」と笑顔でツッコんでいた。(modelpress編集部)



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