城田優と濃厚キス 謎の美女は「劇団4ドル50セント」福島雪菜<私のおじさん~WATAOJI~>


【福島雪菜/モデルプレス=1月23日】女優でタレントの岡田結実が主演を務めるテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『私のおじさん~WATAOJI~』(毎週金曜よる11時15分~)の第3話(1月25日放送)に、劇団4ドル50セント所属の福島雪菜が出演する。

福島雪菜(写真提供:テレビ朝日)
福島雪菜(写真提供:テレビ朝日)
就職した途端、超過酷ロケで有名なバラエティー番組に配属されたポンコツな新人AD・一ノ瀬ひかり(岡田結実)と、その前に突如現れた陽気で毒舌な妖精のおじさん(遠藤憲一)の珍妙なお仕事ライフを描く同作。

第2話のラストで、ひかりは、ディレクターの千葉(城田優)が謎の女とキスする場面を目撃。第1話では別の女性とキスしていたのを思い出し、「どういうことなの!」と混乱する。

◆注目の若手・福島雪菜が登場

第3話では、仕事を押し付けられたひかりが、ようやく仕事を終え、いつもの居酒屋へ行くと、合コン中のチーフAD・出渕(小手伸也)らと鉢合わせ。しかもその中には、なんと千葉と濃厚キスを繰り広げていた女の姿が。その女こそ、福島演じる合コンマウンティング女子・まゆこだ。驚きも覚めないひかりに、まゆこは女子力の高さを見せつけ、その場にいた唯一の“当たり”イケメン商社マンを射止める、という設定。今回の役について福島は「視聴者の方にも親近感を持って『こういう人いるわ~』と思ってもらえたら嬉しいです」と話した。

城田扮する千葉迅は、仕事のためには“男を武器にする”イケメン敏腕ディレクター(しかし、けっこうクズ男)という役柄にふさわしく、第1話、第2話と立て続けに異なる女性を相手に情熱的なキスを披露。

第2話ラストでは、まったくの謎だった千葉のキス相手。実はメイク・小見(中川知香)の合コン友達・まゆこだったということが第3話ではわかる。

そんなまゆこを演じる福島は2017年に秋元康プロデュースで立ち上げられた劇団4ドル50セントに所属し、同劇団公演で主要キャストを務めるほか、『2018FNS歌謡祭』(フジテレビ系列)に出演した際には、城田との共演も果たしている、近年活躍目覚ましい女優のひとり。

今作で共演した城田について、福島は「世間話をしたり、優しいお兄さんのような存在ですが、仕事に対するプロとしての姿勢を勉強させて頂ける、とても尊敬している先輩です」と語った。(modelpress編集部)

福島雪菜(写真提供:テレビ朝日)
福島雪菜(写真提供:テレビ朝日)
■福島雪菜 コメント

私が演じた“まゆこ”は、どこにでもいるような女性で、合コンに懸命なところなど女性目線で共感できる部分も沢山ありました。台本を頂いたときに、「自覚なく自分も、こういうことしちゃってるかもな~」と思いました。視聴者の方にも親近感を持って「こういう人いるわ~」と思ってもらえたら嬉しいです!

城田さんは、劇団員と現場で顔を合わせると大きな声で挨拶してくださったり「みんなで写真撮ろう!」と言って下さったり、世間話をしたり、優しいお兄さんのような存在ですが、仕事に対するプロとしての姿勢を勉強させて頂ける、とても尊敬している先輩です。他の共演者の皆さんも撮影前に昆布茶のおみくじなどをしながら優しく話の輪に入れて下さったので、人見知りせず楽しい雰囲気で撮影に臨めました!あとは小手さんの着ていた「練乳」トレーナーが可愛くて、ずっと気になっていました(笑)。

“わたおじ”は「人によって、こんなに考え方が違うんだな」とか「何かに一生懸命になるってカッコいいな!」と私自身も学ぶ事が沢山ある内容で、沢山の方に勇気を与えられる、そんな素敵なドラマだと思います。是非、沢山笑って泣いて共感して下さい!

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