【菅本裕子／モデルプレス＝1月21日】モテクリエイターとして活躍する“ゆうこす”こと菅本裕子が21日、都内で行われた動画編集ソフトの新製品発表会にタレントのりゅうちぇるとともに出席した。

元HKT48の菅本は、昨年12月に行われた『第8回 AKB48紅白歌合戦』に審査員として参加したが「改めて生でアイドルが歌って踊っているのを見て、カッコいいなぁって思いましたね」と目を輝かせ、HKT48から卒業することを発表している指原莉乃と共演することを夢見ていたか尋ねられると「夢にも思えなかったです。アイドルを辞めたあとはニートだったので、こうやって審査員をさせていただけるようになったのも、こうやってSNSで自分でいろいろ発信していたからかなと思うので、改めてこれからもいろいろ発信していって、指原さんにもたくさんお世話になったので、胸を張って『今こういうことを頑張っています』と言えるように、改めて思いました」と笑顔を見せた。

◆ゆうこす＆りゅうちぇる、SNSで怖い思いをしたことは？

また、NGT48メンバーの山口真帆が暴行被害に遭うという騒動が起こったが、自身もファンなどから怖い経験をしたことがあるか尋ねられると、菅本は「SNSっていいところがある反面、ちょっと怖いところがあるのも事実で、それはSNSに対して知見があったり、炎上したことがあるとか、そういう方が教えられる立場になってくると思うので、教えていってSNSのリスクが減っていけばいいなと思っています」とコメント。

りゅうちぇるは「僕は全然ないですね。僕にリプを送ってきたりしてくれる人は、本当に興味を持っていただいている子たちばかりなので、マイナスなコメントというよりは、いつも応援してくれているという感じで、しかもSNSのいいところって10秒前にしてくれたコメントがすぐ見られて、繋がっている感がマジ半端ないから、そこがSNSの魅力だなと思いますね」と話した。（modelpress編集部）

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